「和食ではんなり」by和食マイスター養成講座

2014年6月20日

お江戸日本橋~行列のできる和食店~

日本橋(にほんばし)と言えば、東海道五十三次の出発点。
河岸があり(現在は築地)、
橋を渡る参勤交代の大名行列の絵が思い出されます。

橋のたもとにあった呉服屋はデパートになり110年、
数県のアンテナショップも人気を呼び、
最近は、歩かなくても一回りできる無料ミニバスが運行されています。
名前は「メトロリンク日本橋」
東京駅八重洲口~東京駅八重洲地下街まで13カ所停車。

140620-01.jpg

ミニバス巡回経路

デパートの向かい側、アンテナショップの裏通りにある
天丼の「金子半之助」11時~
並んでいると注文を取りに来ますが
メニューは1点のみ
「大盛りにするか・みそ汁を付けるか」
1階のカウンター席は6席で
2階のテーブル席を合わせても20席。

2回目に行った時は、ご飯は半量にしてもらいましたが女性には充分。
それだけボリュームがある丼
(アナゴ・エビ2尾・キス・半熟卵・野菜3種・海苔など)
煎り黒豆入りお茶や2種の箸休め(自由)が油分を和らげてくれます。

この天丼「金子半之助」のタワーのような盛り付けと
つけ麺「つじ田」の2店のコラボ企画で生まれたのが
海鮮丼の「つじ半」
こちらは日本橋のもう一つのデパートの通りの反対側
老舗書店側の裏路地にあります。


並んでいるとやはり注文を取りに来ます。
メニューは白身魚の海鮮丼のみ。
竹・松・特選丼もありますが・・・980円の「梅」*が人気。

だいたい30分で一回転。1時間並んだところで呼ばれましたが、
店内に入って納得しました。
10人ほどのカウンター席のみの店。

カウンター内では白い割烹着姿の男性2名が黙々と働いていて、
オーダーを聞きレジを担当する物静かな女性のみ。
ゆったりとした店内で、
高級寿司処を思わせる雰囲気に包まれます。

140620-02.jpg

海鮮丼「梅」

丼の頂き方(カウンターにメモ書きあり)
黄身醤油を丼に盛られた海鮮全体にかけます。
(血圧の高い方は量を加減してくださいとの一文あり)
別皿の鯛の刺身は2切れ残しておき、
食べ終わった丼をカウンターに乗せると
「ご飯はどうしますか?」の一言。
「お願いします」と答えると、
小一膳ご飯を入れてから「鯛汁」をかけ、
柚子の皮をすりいれてカウンターに戻してくれます。
そこに2切れの刺身を入れて「鯛茶漬け」が楽しめます。
(ご飯なし・だし汁だけでもOK)

つじ田は行ったことがありませんが
最後にダシ汁を入れるところと
金子半之助のタワー状の盛り付けをコラボさせたという丼。

つじ半の海鮮丼の具材は
脂ののった中トロ、タイ、ワラサ、ボタンエビ、
数の子、ツブ貝、ホッキ貝、イカ、マグロ9種の魚介に
キュウリなどサイコロ状に切って混ぜ合わされている。

美味しいことはもちろん、
店の雰囲気も気に入ったのですが
その後TVなどで騒がれてしまったのが残念!


でも、皆さま!
是非一度足を運ばれて「美味しさ」をご体験ください。

美味しいことはもちろん・静かな店内・寡黙なスタッフ・・・
並んでも食べたいお店のご紹介でした。

*価格は2013年10月

ジュニア和食マイスター
野菜ソムリエ
江戸東京野菜コンシェルジュ
鈴木規世枝

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和食マイスター養成講座
http://washoku-m.jp/
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