「大人も子供も食でまぁるく」by食育マイスター講座

2010年12月10日

お子さんと一緒にクリスマスケーキ作りはいかがですか?

こんにちは!!
タイ在住のジュニア食育マイスターの山本聡子(やまもとさとこ)です。


もうすぐクリスマスですね。
私の住んでいるタイは一年中暑いので季節感があまりなく、日本の四季の美しさや季節の食材などが恋しくなります。


ところで、冬という季節は行事が目白押しで、それにちなんだ行事食がたくさんありますね。この1、2ヶ月の間で考えても、クリスマス、大晦日、お正月、節分、バレンタインデー...などなど、全部手作りでやってしまうと師走や年初の忙しさもあわせて、お母さんは大変なことになってしまいます。


そんな中、もうすぐお子さんも冬休みということで、お子さんと一緒にクリスマスケーキを作ってみてはいかがでしょうか?冬休み中には、家族で何か一緒に取り組む宿題が出ていることと思います。親子でケーキを作り、由来などを調べてみることなど、面白いのでは...と思います。また、クリスマスは冬休みの初めの方にあるので、安心して他の宿題や家族の用事など取り組むことが出来ますよね。

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クリスマスケーキ、私の実家では、いつも近くの洋菓子店で購入していました。なぜなら、母はお料理上手なのですが、お菓子作りが苦手だったからです。そんなこともあって、私は子どもの頃からお料理上手かつ自分でケーキを作れるお母さんになることが夢でした。

日本でクリスマスケーキというと、丸いイチゴのショートケーキが路上で叩き売りされていたり、イブからクリスマス当日にかけての価格の下落が、女性の結婚適齢期に例えられたり、あまり良いイメージがないように思います。
しかし、お菓子の本場フランスでは、クリスマスを「ノエル」と言い、「ブッシュ・ド・ノエル」というケーキが主流で、離れて暮らす家族や親族が集まってクリスマスをお祝いするようです。
最近は、日本のお菓子店やデパ地下などでもこのブッシュ・ド・ノエル、流行っているようですね。

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ブッシュ・ド・ノエルのブッシュは薪という意味だそうです。なぜ、クリスマスに薪を食べるのかと言うと、諸説あるようで、前年の燃え残りの薪からできる灰が火事を避けるおまじないになるから、ヨーロッパでは暖をとる薪が大変貴重だったから...(参考;大森由紀子著「物語のあるフランス菓子」NHK出版)など、いろいろとあるようです。由来を知ることは、子どもだけでなく、大人の私たちにとってもとても意義のあることですね。


ところで私は、子どもの頃からの夢を叶えるべく、ロンドン在住、AUDLEY Baking School主宰の大和田秀子先生にお願いして、ケーキ作りの特訓をして頂きました。ケーキの写真は私が作った(先生がほとんどデコレーションを直して下さった)ものです。まだまだ技術が足りません...。将来、子どもと一緒に毎年作ることで、どんどん上手になって行けたらなと思います。


ということで、みなさんもクリスマスケーキ作りはいかがでしょうか。
では、また新年に!!


食育マイスター養成講座事務局HP
http://shokuiku-m.jp/

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