食卓のはてな?を調べるところ「ちゃぶラボ」

2011年7月25日

福神漬づくりにチャレンジ!

yuki-01.gif毎度どうも。雪わんこです。
暑いときにはなぜかカレーが食べたくなるものですね。
カレーといえば欠かせないのが福神漬!
福に神って、改めて考えたらめっちゃ目出度いネーミングじゃない?
七福神となんか関係あんの?...と思って調べてみたら、7つの野菜を入れてあるらしいわ。
そんなこと知っとるわって!? 失礼しました...。

さておき、今回は福神漬作りにチャレンジ!
しばしおつきあいください。

【今回使用する7つの野菜】
だいこん150g/なす50g/にんじん80g/きゅうり100g/れんこん50g/しょうが1片/穂紫蘇3本分
(この他、なたまめやしいたけなど、お好みの7種をセレクトください)

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【準備】
★保存瓶は、煮沸消毒しておく。

【作り方】
1)だいこん、なす、にんじん、きゅうり、れんこんはそれぞれいちょう切りに。しょうがは千切り、穂紫蘇は実をしごいておく。
fukujin02.jpg2) 1をボウルに入れて塩をふり10分ほどおく。水が出てくるのでよくしぼる。

3) しょうゆ、みりんを火にかけ煮立たせ、2にいれて少しなじませる。

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4) 3をざるに上げて、野菜と汁を分け、汁は再度煮立たせる。

5) 瓶に野菜を入れ、4を注ぎ入れてできあがり。

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【漬け時間による食味の違い】

●初日
まだだいこんは白く、にんじんは橙色、きゅうりも鮮やかなグリーンと、ほぼ素材そのままの色合い。刻んだ野菜をそのまま食べている感じで、歯ごたえもたっぷり。しょうゆなどの味もまだ染みていない状態。

●3日目
たった3日でだいぶ漬かってる!! 初日に比べれば色も味もしょうゆが染みてきている。シャキシャキとした食感は残っているので、サラダ感覚で食べられる。福神漬の3日目マニアなんてのも、もしかしたらどこかにいるかも!?

●1ヶ月
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さあ、そろそろ良い具合でしょう。...と思いきや、まだにんじんは鮮やかな橙色。食感も、サクサクとした歯ごたえがあり、福神漬と呼ぶにはまだまだ若造...といった感じ。でも、ほどよく漬かったこの味わいは、なかなか美味。おうちカレーよりも、ナンやパンと一緒に食べるのが合いそうな、インドっぽいカレーに合わせるなら、これぐらいがちょうどいいかも。

●3ヶ月
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いよいよ、3カ月! さすがに見た目も、渋い感じになってきた。貫禄たっぷりとまではいかなくても、福神漬です!と胸を張れるようなムードに。きゅうりは以前よりも酸味を増し、だいこんはいちだんと甘く。にんじんは味の個性を、れんこんは食感の個性をしっかり残しつつ、全体にしっかりとなじんでいる。スプーンですくって口にいれれば、全部があいまって「ザ・福神漬」の味になっていた。


ひとまず3カ月間追ってきた、お手製・福神漬の味。
なにより、福神漬作りがこんなに楽しいもんやとは思ってなかったわ。
時間が経つにつれ、色あいや味がどんどん変わってゆくのも、わが子の成長を見守るみたい...(ってお前は誰やねん!?)。

7つの野菜を細かく刻み、つゆの汁に漬けた時から、味は、日ごとに深―くなっていく。
変に濃くなってまうんやなくて、深くなるっていうんが、福神漬の面白いところやなあ。
ジャム作りやなんかとは違った楽しさがあるので、またみんなも挑戦してみてや。

カレーといえば、大阪にある落語の定席「天満天神繁盛亭」の近くに、「喫茶ケルン」ってあるねんけどな、そこには桂三枝が命名した「繁盛亭カレー」があるねん。
噺家さんもよう来はるようで、壁には色紙もぎっしり!
次に行く時に会いたいんは、まずなんといっても、3代目桂春団治師匠やろ、ほんであとは...。

――おっと、また話がえらい長なりそうやわ。
話の続きをしたいとこやけど、雪わんこは旅に出ることになりました。
またどこかでお会いできる日を楽しみにしとります!
長らくのおつきあい、ありがとうございました。ほなまた!

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