食卓のはてな?を調べるところ「ちゃぶラボ」

2008年11月14日

さつまいもはどう食べる?焼く・蒸す・茹でる・レンジ?

emi_mini02.gifこんにちは!シャムエミです。
今回は、女の子が大好きな「さつまいも」についての実験を試みたよ!

いも・栗・かぼちゃ。
なかでもさつまいもは、悩める女子の強い味方じゃない?

思い返してみてほしい。
小・中学生のころ。恋する乙女だったあなたは、気になるあの人に、スイートポテトを手作りして渡したりしただろう。

少なくとも、私はした!!!(爆)

スイートポテトは、加熱したさつまいもと卵、牛乳、バター、
砂糖をまぜて焼くだけのお菓子。
簡単なのに、何かと手間がかかるケーキと同等の扱いをうける。

まさに、さつまいもサマサマである。


という、淡い思い出はいいとして(苦笑)。
真面目な話、食物繊維やビタミンCが豊富であり、美には欠かせない栄養素を含む実力派の野菜なのである。さて、そのさつまいもを普段はどのように調理しているだろうか。焼く、蒸す、茹でる、電子レンジ、と家庭でできる加熱方法は多い。しかし使い分けてはいない。そこで、その違いを比較検証してみた。

satsumaimo_1.jpgまず、「焼く」では、焼き芋専用鍋を用意。
遠赤外線効果でじっくり火を通す。弱火で焼くこと1時間。
ほどよく焦げ目がついた。

次に「蒸す」で使用したのは中華せいろ。
蒸気があがってから中火で約30分。しっとりと蒸しあがる。

茹でる」ではステンレス鍋に水から茹でて20分。

そして、最後は「電子レンジ」で約7分チン。

satsumaimo_2.jpg 

 

satsumaimo_fig.jpg結果は表の通り。

単純に火を通すだけなら「電子レンジ」。
ただし、冷めると固くなる。甘く食べたいときには、じっくり「焼く」のが一番。香ばしくて甘い香りとほっくりした食感が特徴。

逆に、しっとりとした食感を楽しむには「蒸し」がいい。「茹でる」では、甘みが少ないものの水分が多いため冷めてもぱさつくことがない

このように加熱方法によって、調理時間や甘さや食感はかなり差が出る。特徴を生かして用途別に加熱方法を変えてみると、賢く料理ができそうである。

 

ちなみに糖度のことでいえば、さつまいものでんぷんを糖にかえるのはアミラーゼという酵素。この酵素は、ゆっくり加熱することで活発に働く。よって、外からじっくり加熱する「焼き」は、甘みを引き出すのに向いているのである。

 

個人的には、石焼きいも屋さんで売っているひときわ甘?い焼きいもを作りたいものだが、この域になると、やはりもちはもち屋、石焼きいもは石焼きいも屋、なのだろうか。

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