よつばちゃんの食を楽しむ取材ノート。

2014年4月 2日

ベジフルフラワーアーティスト養成講座、潜入レポ!

見ているだけで元気をもらえる、野菜・果物。

そんな野菜・果物を
花束のようにブーケに仕立てて、誰かにプレゼントしたり、
花瓶に花を飾るように、オブジェとして仕立てたり。

野菜・果物をアートとしてとらえたのが、
今人気の「ベジフルフラワーアーティスト養成講座

hurawa-.jpgのサムネール画像
(中澤洋子先生の作品)


普段、ビニール袋や段ボールに入っていることの多い野菜・果物が
ぱっと華やかな姿に変身。
ちょっと曲がった規格外の野菜でも、
こうした第二の人生があるのです。

ちょっと新しい野菜・果物の楽しみ方が学べる
この講座に、よつばちゃんが潜入しました!


今回潜入したのは、
ベジフルフラワーアーティスト養成講座初級
4コマ目にあたる、
「カッティングブーケ演習」。

今までの授業では、野菜の形を生かしたブーケ作りを学び、
今回は、さらにカッティング技術を取り入れた
より華やかなブーケ作りを学びます。

講師は
ベジフルフラワーアーティストとして活躍している
中澤洋子先生。

さて、教室をのぞいてみると・・・

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満席。
秋田県や宮崎県など、遠方からも集まりました。

まずは、前回の「丸ブーケ演習」の授業で作った作品の手直しから。

「こうやって、ぐっと押しこむとバランスがとれるのよ」
「わー!本当だ!」
「先生、男前ですね!」
「喜んでいいのかしら?」


笑いの絶えない、
アットホームな雰囲気。

初級から、
座学だけではなく、毎回実技でしっかり学べるのが
この講座の特徴。

今回の「カッティング演習」でも、
まずは先生の説明を聞き
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それぞれ自分で作ってみる。

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先生が全体を見てまわり、しっかりフォロー。
分からないこともその場で解決。

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野菜の水分量や肉厚さなどの違いをじっくり観察しながら。
そして、贈る相手のことを考えながら。

皆さん真剣に
ベジフルフラワーの技術を学んでいます。

そして1時間半後。
出来上がったカッティングブーケはこちら。

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パプリカをチューリップに見立てた野菜のブーケ。

チューリップ型は、
中にポテトサラダを入れて食べられるカップとしての活用方法も。
一部が痛んでしまった野菜でもこうして生まれ変われるのですね。

最終的には野菜・果物は食べるもの。
だからこの講座では、
野菜・果物の鮮度保持のために薬品を使うことはしないのです。


最後に、
作品を並べて記念撮影。

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こういう時間も楽しいんですよね。
同じ材料だけど、
野菜もちょっとずつ違うし、それぞれの個性も出て。
作品作りというアートな創造力と、
相手を思う想像力。それが養える講座なのですね。


「野菜のブーケ作りには、繊細さと大胆さが大事。
練習のうちに、いっぱい失敗して、恥をかくこと。
皆は同じ目標に進む仲間なのだから」

と先生。

受講生の皆さんは、
青果流通業界の人や、体験農場を経営している人、
青果店を営んでいる人、これから店を開きたい人、などなど。

立場は異なれど、
皆さんが声をそろえていうのは、
自分にはない発想が刺激的で楽しい、
ということでした。


B級品の野菜が、A級品のベジフルフラワーとして生まれ変わる。
華やかさと、驚きのある、新たな野菜の伝え方。

そんなベジフルフラワーアーティスト養成講座
初級は次回4月、6月に開講予定です。

講座日程はこちら

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