よつばちゃんの食を楽しむ取材ノート。

2013年10月 9日

調味料ラボ、潜入レポ

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10月2日、東京・渋谷会場で行われた
「調味料ラボ 日本の伝統的な調味料≪しょうゆ≫を学ぶ」。

このイベントに、よつばちゃんが潜入しました!

調味料ラボは、
調味料を学ぶワンデイレッスン。
毎回テーマを変えて開催しています。


今回のテーマは、日本の伝統的な調味料のひとつ
「しょうゆ」

しょうゆは湿度が多い日本の風土が育む発酵調味料。
地域によっても、製造過程によっても
様々な種類があります。

今回、講師である調味料マイスターのMICHIKOさんが
ピックアップしたのは


「生しょうゆ」

生しょうゆ、最近、店頭でもよく見かけますね。

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さて、どんな違いがあるのでしょう?

しょうゆの歴史のことなど基本的なしょうゆの話を聞いたあとに
早速、食べ比べ。


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「しょうゆ(こいくち)」・「生しょうゆ(こいくち)」・「うすくち」・「生しょうゆ(うすくち)」
4種類をそれぞれ豆腐にかけて、食べ比べをしてみます。


「生しょうゆの方が、まろやかかな」

「うすくちは塩分を強く感じる」

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「しょうゆ(こいくち)」は
関東でよく使われており
火入れすることにより、香り、色がしっかりとして、
キレのある味わい。

「うすくち」は
関西でよく使われており、
こいくちに比べて塩分量が多いが
色が薄いので素材の色を邪魔せず、また素材の味を引き出す。

「生しょうゆ(こいくち)」、「生しょうゆ(うすくち)」は
その名の通り非加熱処理のしょうゆ。
加熱していない分、もろみの香りが感じられて、
通常のこいくちやうすくちよりも、まろやかな風味。


ステーキや赤身の魚には、やっぱりキレのある「こいくち」。
鮮やかな色味を生かした野菜料理や、だしをきかせる料理には、「うすくち」。
白身の魚など、素材の味を生かしたい料理や、
手作りドレッシングには「生しょうゆ」がいいわね、

と、MICHIKOさんから
それぞれ食べ方提案も。

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皆さんからの好みはそれぞれだけど、
しょうゆによって同じ豆腐でも違う印象になることも事実。

それが、調味料のチカラでもあるのですね。
自分の好みの調味料を見つけることは、とても大切。


しょうゆと生しょうゆの食べ比べのあとは
原料である大豆の違いを食べ比べ。

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MCHIKOさんオリジナルレシピ「秋野菜の炒め揚げびたし」で
「脱脂加工大豆」しょうゆと「丸大豆」しょうゆの違いを
味わってみましょう。


「目隠しすると分からないかも...」

「でも、丸大豆のほうが深みがある」


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(まろやかな丸大豆が人気)


「脱脂加工大豆」と「丸大豆」との違い、
しょうゆの酸化、保存、
しょうゆに含まれる香りのこと、
関西と関東の食文化の話などなど...

ここでは紹介しきれないほど、
しょうゆにまつわる色んな話がありました。

普段何気なく使っているしょうゆですが、
その歴史や、製造の違い、原料の違いを知ることで、
もっと大切に使いたい、
そして
自分好みのしょうゆを見つけたい。
そんな気持ちになりました。


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こちらの生しょうゆは参加者の皆さんにお土産♪


調味料ラボや調味料のイベント等は随時開催の予定。
こちらでチェックしてみてください!


また、調味料好きな人へお知らせ。
調味料NO.1を決める「ときめき調味料選手権2013」が11月3日に開催。

全国からエントリーされた125品の調味料の展示、
一次・二次審査を勝ち残った入賞商品23品の試食、
最優秀の発表などが行われます!
今が旬の調味料を知りたい方、ぜひお申し込みください。


また最終審査として、
10月23日まで東武百貨店池袋店にて試食、投票も行っています。
こちらは参加申込み不要で、どなたでも投票できますよ。

「ときめき調味料選手権2013」の申込み、詳細はこちらへ。


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