「さしすせそ道を極める」 by 調味料マイスター養成講座

2011年12月 7日

能登とイタリアは似ている・・・?

こんにちは。
北陸・金沢から地元の調味料情報をお届します。
調味料ジュニアマイスターの竹内直子です。

石川県にある能登半島の情報誌"能登"に気になる記事を発見しました。
能登とイタリアが似ているという記事。
半島の形も似ているので、このように言う人はちらほらいるとか・・・
この記事では、能登とイタリアのどちらも海の恵みをいただいているという点に注目しています。
いわしのこんか漬け(ぬか漬け)はアンチョビーのように使われますし、ジェラートやワインもあります。

調味料にも注目。
1つは魚醤。能登のいしるとイタリアのコラトゥーラ・ディ・アリーチ。これは"アンチョビのろ過液"という意味の魚醤です。シチリアの南岸で捕れたカタクチイワシを塩漬けにし、熟成させ、染み出してきた液体を何度もろ過して作られます。パスタやドレッシングとして使われております。
もう1つが天然塩。江戸時代から続く揚げ浜塩と、イタリアのチェルビアという町の塩。サーレ・ドルチェ(甘い塩) と形容される刺激的な苦味や塩辛さを感じさせない優しい味の塩です。
能登には、この揚げ浜塩を使って石窯でピザを焼くお店が増えています。
そういえば現在、能登の塩作りのドキュメンタリー「ひとにぎりの塩」という映画が公開されていますよ。

似ている調味料がある国って、なんだか親しみ深いものです。
使い方はもちろん、生産のしかたも気になってきますね。
能登のいしるで、今度パスタを作ってみようと思います!

調味料マイスター養成講座公式サイト
http://choumiryo.jp/

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