「さしすせそ道を極める」 by 調味料マイスター養成講座

2011年8月11日

夏トマトでケチャップ作り☆彡 その2

こんにちは!
調味料ジュニアマイスターの古谷史織です。

今日は前回に引き続き、私のケチャップ作りのお話にお付き合い下さいね。

前回お届けした畑のトマト、グツグツ煮込んでこうなりました。

「鍋の中は、ぎゅぎゅっとトマトが濃縮してます」

110811-01.JPG

ケチャップに使うのは塩・砂糖・お酢ですが調味料選びも、どの組み合わせがどうなるのかと想像しながら決めます。
実は、この作業が私にとって最も幸せなひとときなのです。

調味料の量や配合のバランスを含め、仕上がりは微妙に変わってくるのですがどんなお料理に使おうか、どうやって食べようかと、何パターンも考えながら。そうしてたどり着いた基本の調味料たちはこちら。


◆塩
今回使ったのは、人の温もりに近いランプの熱でゆっくりと結晶させ、乳酸発酵にも最適な環境をつくり出してくれる平釜塩。
発酵食品がルーツと言われるケチャップに、掛けてみました。

◆砂糖
使ったお砂糖は、種子島産の程良く糖蜜が残ったきび砂糖。
トマトのコクと調和し、深い旨みと甘みを引き出してくれます。

◆お酢
お酢は、最後まで迷いましたが前々回でご紹介した河野酢味噌製造工場さんの紅酢。
紅麹独特の風味が、トマトの酸味と一緒になって爽やかな味わいを作り出します。

仕上がりは、ほどよいトロミと素材感が残り、感動のひとときです☆彡
ケチャップは保存瓶へ入れて、煮沸消毒すると長期間保存できますし、手塩にかけて育てたトマトを調味料という形で、何度でも味わえます。

110811-02.JPG
この美味しさと楽しさが、私の原点にあるんだなぁとしみじみ感じ、じっくり味わったケチャップ作りでした。

今の時期だからこそ手に入る完熟トマト。
思い切って使ってのマイケチャップ作り...夏の思い出にいかがでしょうか?


調味料マイスター養成講座事務局
http://choumiryo.jp/

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