「さしすせそ道を極める」 by 調味料マイスター養成講座

2010年5月22日

ケチャップマニス

みなさんは、インドネシア料理の調味料と聞いて、何を思い浮かばれますか?
ナシゴレンを作るときに使用する粉末調味料をお土産に頂いたり、買ったりしたことが、一度くらいあるのではないでしょうか!?

ナシゴレン(ナシ;ごはん、ゴレン;炒める・揚げる)用の調味料は、とても有名で、日本の輸入食材取扱店にて入手できますので、是非、お試し頂ければと思います。
今回は、このナシゴレンやミーゴレン(ミー;麺)などのインドネシア料理のおともに欠かせない調味料「ケチャップマニス」をご紹介します。

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こんにちは。
調味料ジュニアマイスターの影山浜名と申します。
私は、インドネシアのバリ島が大好きで、幾度が訪れているのですが、どの飲食店のテーブルにも置いてある調味料が、「ケチャップマニス」なんです。'ケチャップ'と聞くと、原料は、トマトと思ってしまいますが、実は、大豆と小麦を使用した日本の醤油と同じ主原料で作られているのです。
また、'マニス'とは、インドネシア語で'甘い'という意味ですので、「ケチャップマニス」は、英語では、「sweet soy sauce」となります。なぜ、甘いかというと、糖が入っているからです。'どろっとした甘いソース'という表現のほうがイメージしやすいかもしれません。


現地のスーパーには、色々な銘柄のケチャップマニスが販売されており、飲食店でもテーブルに置かれているケチャップマニスは、お店によって異なっており、もちろん、味も異なります。甘みの質がさわやかなもの、こくが強いもの、さらっとしているものなど。現地の友達に聞いてみると、「使用している糖が、果物であったり、黒糖であったり、また、香辛料として、ショウガ、コリアンダーなどを加えてつくるため、色々な種類のものがある」とのこと、現地の人も好みが分かれるそうです。

私が、最も美味しく感じたケチャップマニスは、インドネシア料理店で見つけた「BANGO」。爽やかなフルーティな甘みが気にいりました。
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私が、スーパーで購入して帰ったケチャップマニス(写真上)は、とてもこくがある黒蜜風味を持つものでしたので、インドネシア料理のナシゴレンやミーゴレンだけではなく、日本の和菓子である「葛餅」「蜜豆」や「フルーツ」「豆乳」「ヨーグルト」「杏仁豆腐」「そばがき」にかけるだけでちょっと変わった風味で頂けると思いました。また、調味料としては、「豆や魚の甘辛煮」「回鍋肉」などにも使用できると思います!

通信販売で購入できますので是非、一度、インドネシアの醤油を試してみてください!

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