「さしすせそ道を極める」 by 調味料マイスター養成講座

2010年3月31日

酢と寿司のモダンコラボレーション

前回のマイスター伊能すみ子のリポートでお送りした
酢にこだわりを持つだけあって、寿司ではなく"酢司"なんですよ?。

3gatu1-ino.jpg 3gatu2-ino.jpg 黒を基調としたモダンな作りの店内は、カウンター席とテーブル席があり、落ち着いた雰囲気を醸し出します。 大将とのお話がとっても楽しいので、ぜひカウンターに座るのがオススメです!


【酢を使用したドリンクも豊富】
ランチには、平日と休日で組み合わせは違いますが、大将オススメのお得なセットが揃っています。

パイナップルビネガーの食前酢

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食事の始まりには、必ず日替わりの食前酢が出されて、まずはお口の中をさっぱりとリセット。
メニューにも、酢のソフトドリンクやカクテルがたくさんあって好みのベー酢(ベース)をセレクトして楽しめるのは、女性に嬉しいラインナップですよ。

120年以上の歴史を持つ酢
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この店のすべてのベースとなるのが、こちらの「純粋米酢」です。
兵庫県たつの市を本拠地とする「今酢屋」は江戸時代から続く老舗の調味料製造会社。自然農法米を自家精米したものを静置発酵法で40日間かけて米酢を製造しています。通常の工程より時間をかけているので、個性的な香りの強い酢が完成していくのです。


【酢の特徴を活かした酢司】

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握りは、ネタとの温度のバランスも大切で、熱すぎても冷たすぎてもいけません。ひと肌より少し下がる程度の温度が酢の香りも逃げることなく口の中に入った時の心地よさが味わえます。
この日頂いたのは、大将オススメの握り8貫と巻物1本+食前酢、お椀。
旬を迎える魚介類は、特徴を生かして、ひとつずつ提供していただきました。
お口直しのガリは、赤色素を加えるピンク色の甘酢を使用している店が多い中、甘さを抑え、酢と出汁でじっくり染み込ませた新生姜のブツ切りを出してくださいます。これがまたウマい!
何度おかわりしたことでしょうか!


大将とは寿司や酢のこと以外にも、食についてのお話をして盛り上がり大変充実した時間を過ごすことができました。
皆さんもぜひカウンターで楽しい酢を体験してみてくださいね。


【酢司 籐兵衛】
東京都世田谷区深沢2-19-14
03-5752-0304
定休日:水曜日

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