2009年12月28日
★大野醤油のおはなし―MIRACLE★
こんにちは。調味料マイスターの山本美智子です。
本日は、醤油、大野醤油のお話です。
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世界的な日本食ブーム、ヘルシー志向の中で、和食文化の魅力が花開いています。それは、美味しく、カラダによい安全な食べ物へのこだわりからです。同じことは、調味料についてもいえます。
あなたは、毎日どんな醤油を使っていますか?
醤油は、関東の濃口や関西の淡口、九州の甘口...と、各土地の風土による食文化の特徴を反映していますが、生まれ育った故郷の味の醤油を取り寄せたりして、親しみ食している人が多い調味料の一つだと思います。
日本の五大醤油は、龍野・野田・銚子・小豆島・大野を産地として、栄えてきました。
その中でも、大野醤油は、加賀大豆、白山の水、奥能登の塩(古代より揚浜塩田)を使い、治部煮に代表される伝統的な加賀料理とともに、日本海の新鮮な海の幸と加賀野菜などの山の幸が持つ素材そのものの味や香り、色を引き立ててくれます。
うまみを持ち合わせた煮物やかけ醤油として、何にでもあう万能タイプの醤油です。
自然な程よい甘味を持つのが特色ですが、この甘味には多幸感や快感、気持ちを安定させてくれる働きがあると言われています。
また、食材の味を引立てるとともに、食材の悪い味(アクとか臭み)を引き算し、旨みにかえてくれます。醤油に含まれる300種類にも及ぶという香りがやさしく舞い、食べた人に満足感を与えてくれます。
海外で「ソヤ・ソース」として長い間親しまれている醤油ですが、ソースにより発展したといわれるフランスの三ツ星レストランのシェフも大野醤油を使っている人が多いようです。
あなたも、今日はいつもの醤油の味から離れて、新しい醤油の味の世界に「こだわり」を持って味わってみては、如何でしょうか。
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恵比寿ガーデンプレイスで料理教室をしています。
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