「さしすせそ道を極める」 by 調味料マイスター養成講座

2009年10月23日

★調味料ラボ★ <お酢は素敵>

こんにちは。
野菜ソムリエのりーこです。

野菜好き・料理好きには見逃せない。
日本調味料マイスター協会とミツカンさんコラボによる「調味料ラボ・お酢編」に参加してきました。

健康ブームで大注目のお酢!その歴史は古く、人類最古の調味料・世界各地で独自のお酢があるというから奥は深い。


※酸味あてクイズ
まずは、酸味あてクイズ!目の前に用意された5つの液体をテイスティングして、本物のお酢3つを当てるというもの。グループ対抗戦なので負けられません。

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本物3種類は、米酢・穀物酢・リンゴ酢
偽物2種類は、レモン果汁(これは分かりやすかった!)そして、もろみ酢

もろみ酢はお酢じゃないの?? そうなんです。
泡盛・焼酎を作る過程で出てくる「もろみ」からできるお酢なので穀物や果実からできるお酢(食酢)とは分類が違うそうです!
自宅で「利き酢」などしてみても面白いかもしれませんよね。


※お酢の効能
さて、お口が酸っぱくなった所でお酢の効能のお話です。

(1)減塩効果(酸味のおかげで、醤油を減らしても満足感UP)

(2)素材を柔らかく(お肉と一緒に煮込むと酢の中のアミノ酸が旨みにかわりお料理にコクがでます。カレーなどにも使えますよ)

(3)臭み消し

(4)殺菌効果(梅干しや酢飯)

(5)疲労回復・高血圧予防・食欲増進

そしてお野菜とお酢の気になる関係もご紹介!

(1)色だし効果
・ゆでる時にお酢を入れると、根菜類の白さが際立ちます!
 (熱湯に5%くらいのお酢が目安)
・紫キャベツなどの赤の色素(アントシアニン)を鮮やかに!

(2)サトイモのぬめりとりにも効果的
本当、お料理には欠かせない調味料だなぁって再認識できました。


※江戸前寿司の歴史
そして、お酢と言ったらやっぱり「お寿司」。
ミツカン広報の方による、お寿司の歴史もとても勉強になりました。
江戸時代のお寿司は今の2倍もあって(まさに今のおにぎり感覚)、シャリの色はピンク色。それは安く作れる「酒粕酢」が使われていたからだそうで、立ち食い寿司の原点・食べる人は立って、寿司を作る人が座っていた、って言うから面白い話ですよね。

そして戦後、白米が貴重になり綺麗なお米の白が残るようにと「米酢」開発に至ったそうです。さすが、日本が誇る伝統食!色々な経緯があったんですね。ちなみに、「米酢」のすっきりしていてコクのある旨みはお寿司に一番あうそうですよ。


※おもてなし寿司の試食
待ってましたーーー。のお寿司実演・試食タイム!

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講師・津留崎 弘美先生によるデモンストレーション。
酢飯を青ジソと酢漬けされたダイコンに挟みお洒落な仕上がりです。

そしておもてなし寿司完成★
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横には一口お稲荷と野菜ピクルスが添えられてとっても豪華!


皆、「お酢と野菜のコラボレーション」に大満足。和気あいあいとした楽しい雰囲気に包まれた会場でした。
「お酢」の勉強もでき、美味しい「お酢」のお料理・レシピも頂け調味料の魅力にますます引き込まれる、内容の濃い講座だったと感じます。

最後に、ミツカンさんから素敵なお土産が★

江戸前寿司職人ご用達のミツカンのお酢「白菊」

P1050597.jpg
今まではプロ用に一升瓶販売だったのですが、この秋から500mlサイズがミツカンHPで販売されているそうです。

早速、お家でもプロ仕込みのお酢を使ってお寿司をつくらないと!
やっぱり「お酢はステキです」

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