「ふくらむふくらむ」byパンアドバイザー養成講座

2015年9月16日

血圧が気になる方、お試しあれ! 減塩食パン

我が家では朝食にホームベーカリーで焼いた食パンを食べていますが、
実はその食パンを基本の食パンレシピより塩だけ非常に少ない量で作っています。
基本レシピの食塩量は1斤5.4g(小さじ1)ですが、私は0.5gです。
確かに、かなり味の薄い食パンになります。でも、私はもともと薄味が好みですし、何より高血圧気味の主人のためには欠かせない減塩食パンなのです。

ところで、食パン1枚(6枚切り)あたりの食塩相当量ってどのくらいあるか
ご存知ですか? 我が家のパンは、0.5g割る6なので0.083gとなります。
市販されている食パンは、ホームページを検索して調査した結果、おおむね0.7g(ナトリウム280g)でした。

 厚生労働省が平成27年度から採用した日本人の食事摂取基準によると、
1日あたりに摂取する食塩の量は、成人男性で8g未満、成人女性で7g未満が
望ましいとされています。つまり、市販の食パン1枚食べると、それだけで
1日の塩分摂取量のほぼ1割を食べてしまうことになります。
 我が家の減塩食パンは、おそらく普通の方にはおいしくない食パンだと思います。でも、減塩を心掛けている人のために、5.4gを0.5gに減らして作った食パンがどうなるか、ここで紹介したいと思います。


150916.jpg

が減塩、右が通常量の食塩の食パン


 減塩食パンの方が写真の通り、ふくらみはいいです。
しかし、中の気泡は粗くなり、時間経過後のへこみが若干大きいです。
焼き色は薄めで風味が劣ります。味も薄いです。でも、バターやジャムを塗って
食べる場合は、風味や塩味の薄さは気になりません。気泡の粗さも、湯種で作ったりすると改善できます。

 おいしさを追求するならば、食塩量を減らすことは論外です。
でも、毎日の塩分量が気になる方は自分で減塩食パンを焼けば、それなりに美味しいパン生活が営めます。
血圧や塩分量の気になる方は、このレシピで焼いた、減塩食パンを是非お試しください。


パンアドバイザー&野菜ソムリエ
 むぎの きく
http://muginokiku.seesaa.net/

*~*~*~*~*~*~*~*~*
パンアドバイザー養成講座
http://pan-a.jp/
*~*~*~*~*~*~*~*~*

<< 前のページへ  |  ホーム  |  次のページへ >>

最近の記事

カテゴリー

月間アーカイブ

このサイトのRSSを購読