「ふくらむふくらむ」byパンアドバイザー養成講座

2009年10月15日

みんなのパンライフ29<バリ島でパン屋さんを開くなら その2>

こんにちは、ジュニア・パンアドバイザー眞下亜矢子です。

引き続きパンライフをお送りします。

 

 

郊外にある芸術と観光の村、ウブドでは日本語のパンメニューが
飛び込んできました。

クリームパン、焼きそばパン、コロッケパン、あんパン、よもぎ蒸しパン。
1個50円から70円とあり、お店の人にパンのお話をお聞きしたかったのですが
定休日でした。残念!


バリで最高級ホテルのひとつ、「ブルガリホテルズ&リゾーツ・バリ」に
ランチにも出かけました。

予約したレストランは「サンカール=鳥かご」という名前が示すとおり、
鳥かごがおしゃれに天井からつりさげられた海が見えるレストラン。
私たちは、野菜とたけのこのカレーと蟹入りの平打ちパスタ、デザートに
地元のコーヒーとクリームブリュレ・ココナッツアイス添えをオーダー。
   


サービスで出たパン、細長いドライトマトと塩がきいたグリッシーニと、
香りのよいオリーブオイルをつけて食べるふかふかのフォカッチャは
洗練された本場イタリアの味そのもの。
伸ばした手が止まらなかったです。


かわいいかごにセンスよく盛りつけられたパンをうっとり見ている間は
とにかく幸せ気分、夢心地でした。
バリでこんなに感動するイタリアのパンに出会えるとは思いませんでした。


レストランのショップでおみやげにブルガリのジャムを買いました。

バリらしく「バナナ・ミルクチョコレート」と、さすがブルガリと思わせる素材の
組み合わせの「バルサミコ・チョコレート・ストロベリー」、「トマト・ローズウォーター」。


帰国してから、バリでは悲しい事件や地震がありましたが、このジャムを
つけてパンをいただく時は、きっと楽しい旅の思い出にゆったりと浸り、
癒しの時間にしたいと思います。

 

さて、こんなに欧米からの旅行者が多いのに、バリでは本格的な
ベーグルと出会いませんでした。


唯一、ホテルで表面にごまをふった小型のベーグル型のもそもそしたパンが
ありましたが、生地をゆでてから焼き、もっちり感を出すスタイルではなく、
成型もドーナツ型で抜いて焼いただけの感じでした。旅行者のためだけでなく、
野菜やチキンといったヘルシーな食事を好むバリの人にもベーグルはぴったりの
パンではないでしょうか?


バリには、よもぎ餅のような緑色のおだんごにココナッツをまぶした伝統的な
お菓子も屋台やスーパーでよく見かけたので、もっちりしたベーグルの食感も
きっと受け入れられると思います。たとえば、ベーグルにスモークチキンと地元の
野菜をたっぷりはさんだサンドイッチはヒットするのではないでしょうか?


生地にちょっと米粉を入れても良いかな、よもぎやココナッツ味のベーグルも
イメージできる・・・と、ホテルの部屋で簡単に作ったサンドイッチ
(レーズン食パンに、ロースハムとパプリカ、サニーレタス)をベランダで
いただきながら出た結論!


私がバリ島でパン屋さんを開くなら、本格的なベーグル&サンドイッチ屋さん決定!

 

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