2009年10月15日
みんなのパンライフ29<バリ島でパン屋さんを開くなら その1>
こんにちは、ジュニア・パンアドバイザーの眞下亜矢子です。
9月の連休に3泊5日、女友達とはじめてのバリ島で羽を伸ばしてきました。
どこに旅をするにも、パン屋さんを事前チェックしていく私。
ところが今回、いろいろ調べてもバリにここ!
というパン屋さんの情報がほとんどない。
「ナシゴレン」(インドネシア風チャーハン)で有名で米食が
メインのインドネシアではどんなパンに出会えるのか?
わくわくしながら、約7時間のフライトで到着。
朝食は3日ともホテルのビュッフェで楽しみました。
ナシゴレンやミーゴレン、といったエスニックな
インドネシア料理が朝からたっぷりスタンバイ。
スペースの半分は、欧米風のメニュー。
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パンも一通り。白い食パン、ライ麦食パン、レーズン入り
イギリスパン、マフィン、クロワッサン、デニッシュ、バナブレッドケーキなどなど。
スプレッドもフランスのバター、ストロベリージャム、アプリコットジャム他ジャム数種類、
はちみつ、ヌテッラ(チョコレートクリーム)まであり、思わずにんまり。
3日間でパンの完全制覇をめざして、毎朝どれを選ぶか楽しい悩みごとでした。
私も友人も、甘いパンの中ではワッフルが最高でリピートせずにいられませんでした。
ソースにサラダトッピング用のナッツをプラスして贅沢にいただきました。
マフィンもパンケーキも甘さ控えめで、日本のより全体的にややもっちりした食感。
単に水分が多いという感じではなく、小麦粉の粘性が高いのか、
米粉でも入っているかしら?というイメージ。
ドーナツも油っぽくなく、ふんわりしていてレベルが高い。
いくらでもお腹に収まっちゃいます。
クロワッサンなどはさくさく感がいまいちで、パン寄りな食感。
確かに日本のホテルでもキャーーーっと叫ぶほどおいしいのが
出てくる確率は低いですよね。
食パンは乾燥気味で味がない感じで、チョイスする人はトーストして
たっぷりジャムをぬったり、ハムエッグをのせたりしていました。
自分でスライスする大型の食事パン(蒸気注入して表面が
ぱりっとしたフランスパンではなく、食パンの生地を大きく成型して
焼いた感じ)や小型の丸いパンもあっさり軽い食感で、ジャムやパンを
つけて楽しむもの、といった感じでした。
町のコンビニ(バリ島にはサークルKがたくさんあります)も小さい
スペースながらたいていパンタナがありました。
クリームパンやチョコレートパンなど甘いパンと食パンがあります。
値段は菓子パン1個30円、食パンが80円ぐらい。(「シキシマ」という会社名、見つけました)
他の相場としては地元のポテトチップ1袋が40円ぐらい。
ダンキンドーナツの朝食は、コーヒーとドーナツ1個で100円。
地元の運転手さんによると、パンはお米に比べて高いからほとんど買わないし、
食べる習慣がないとのこと。
確かに町の定食は、1皿にごはんとお肉料理や野菜やチップスが盛りつけられて
250円も出せばおいしいのがあるし、観光地のカフェでも、ごはんとおかず1皿盛りで
400円ぐらいでボリューム満点。
スーパーマーケットにも行きましたが、確かにパンを買っているのは、欧米人がほとんど。
ちなみにホテルでは、デニッシュが150円、マフィンが70円ぐらい。ケーキは400円
ぐらいで、これは日本並ですね。
その2に続く・・・


