2011年1月 6日
2011年*信州りんごでアンチエイジング
新年明けましておめでとうございます。
ベジフルビューティセルフアドバイザー&ジュニア野菜ソムリエの佐藤美子と申します。
長野県の気候・風土が育む「食」を通じてみなさまに「健康美~tayayo~」と「笑顔」を届けるために活動しています。
美しい肌になりたい。
そう思っていても、季節柄冷えや乾燥、食生活の乱れなどからお肌にお悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。
お肌のトラブルの解決のためには『アンチエイジング』が欠かせません。
『アンチエイジング』とは、その名の通り「加齢」に「抗う」ことですが、単に美の追求ではなく、健康な人がさらなる健康(=健康美)を目指すということです。
実は、信州のりんごには健康美の素がギュッとつまっています!
ところで、お正月はおいしいものをいただく機会が多いですよね。
知らず知らずに胃腸にお疲れが溜まっていませんでしょうか。
偏った食生活を続けると、腸内のバランスが悪くなります。
その影響はお肌にまで及び、肌荒れや肌状態の悪化につながってしまいます。
こうして荒れた腸内環境を整えると、免疫力が向上します。
免疫力を上げることは、私たちの体を内側から強くし、美容・健康増進への効果が期待されることから、アンチエイジングには不可欠なのです。
そこで登場するのがりんご!
長野県のりんごの生産シェアは全国第二位。
真っ赤に実ったりんごは信州の秋景色と言われ、みとれてしまうほどの美しさ。
日照時間の長さ、昼夜の温度差という気候条件が信州のりんごを育みます。

信州産りんごの品種
右上:ふじ
右下:ジョナゴールド
左下:黄林
左上:あいかの香り
こちらはほんの一例で、長野県内各地のスーパーや多数ある農産物直売所などで購入することができます。それぞれ色、香り、肉質、糖度、酸味などが少しずつ異なるのでぜひ食べ比べてみてはいかがでしょうか。
なぜりんごがそんなにいいのかとお思いですよね。
りんごには、みなさまもご存じのとおり食物繊維が豊富に含まれています。
食物繊維は私たちの腸内環境を改善する重要な栄養素です。
さらに、≪腸内環境をよくする食べ合わせ≫というものがあることをご存じでしょうか。
(i)発酵食品 例:ヨーグルト
+
(ii)オリゴ糖 例:はちみつ
+
(iii)食物繊維 例:りんご
(i)~(iii)を組み合わせて食べることによって栄養を効率よく体に吸収することができます。
みなさまが普段の生活で簡単にこの食べ合わせを実践できるように、煮りんごのレシピをご紹介します。
『パパッと☆煮りんご』(たっぷり4人分)

材料:
りんご(あいかの香り) 2個
はちみつ 大さじ2
白ワイン 100ml
レモン汁 大さじ1
作り方:
(1)りんごはよく洗い、皮のまま約7、8?厚のくし型に切る。
(2)鍋に(1)を入れ、はちみつ、白ワイン、レモン汁を加えて中火にかける。
(3)沸とうしたら弱火にし、約30分煮る。
※竹ぐしがすっとささるくらいまで
皮つきのほうがりんごの栄養をそのままいただくことができ、仕上がりがピンク色できれいです。もし気になるのであれば、最初に剥いてから煮てくださいね。
りんごは品種を問いませんが、おすすめは【あいかの香り】です。
What's あいかの香り?
信州で生まれた【あいかの香り】は、平成13年に品種登録されたばかりの新品種。
ふじとつがるの交配種で、生産者の娘さんの名前をつけたことから話題になり生産が広まりましたが、まだまだ生産農家が少ないことから希少価値の高いりんごです。
甘味は糖度14%前後と高く、酸味は低く、果汁が多いことが特徴です。
糖度が高く酸味が低いあいかの香りは、煮ることによってより甘味が増すことから、さっぱりとしたヨーグルトとよく合います。
「発酵食品+オリゴ糖+食物繊維」を一度で摂ることができるため、腸内環境を正常に保ち、免疫力アップ・美肌効果が期待できます。こちらの煮りんごは冷蔵庫で約10日間保存が可能なので、作り置きをして日々の食卓に加えていただければ幸いです。
みなさま、長い文面をお付き合いくださりありがとうございました。
一日一日の食事が心と体の健康美の源です。
2011年のスタートは、信州のりんごでおいしくきれい、始めてみませんか。
みなさまにとってよい一年になりますように。
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