2010年12月16日
発酵食品でキトキト美人☆
皆さま、初めまして。
ベジフルビューティーセルフアドバイザーの森山めぐみと申します。
資格を取得してからはビューティージュースを作ることが毎朝の楽しみ☆
心も体も「キトキト」な美人を目指しています!
(キトキト:富山の方言で生き生きとした、元気なという意味)
現在は野菜ソムリエコミュニティ富山に加入し活動しております。
ベジフルビューティーを一人でも多くの方に伝えたい思いが日に日に強くなり
今後はセミナーやイベントなどの回数も増やしていく予定です。
私が住む富山県は雪国。
冬は生鮮野菜が少なくなることから、昔から、冬の栄養補給源としてまた保存食でもある発酵食品をよく食してきました。
富山を始め北陸地方では発酵文化が幅広く、また根強く残っており、冬の適度に低い気温や湿度、降雪、良質な水質、素材の良さなどから発酵食品を作り出す最適の地とも言われています。
その中でも、米どころならでは、糀や糠を使った発酵食品が沢山あります。
その一つが「かぶら寿し」。富山の冬には欠かせない伝統的なお漬物です。

塩漬けした大カブ(富山では聖護院系の大カブ)の輪切りにブリやサバ等を挟み、ニンジン、柚子、昆布等と一緒に糀で漬け込んだ熟れずしの一種。
家庭で漬ける慣習が今も残ります。
米が糀菌によって分解されてできたブトウ糖の甘味。
カブの甘みとサクサクッとした歯ごたえ。
ブリのたんぱく質が分解されて出てきたうま味。
3つが合わさった時の深い味わいが何ともいえません。
かぶら寿しは乳酸菌の宝庫!
ヨーグルトに匹敵するほどの乳酸菌のチカラで腸内環境を整えてくれます。
かぶら寿しの乳酸菌のように、発酵食品には微生物というもう一つの命がプラスされています。
小さな小さな生命・微生物は、私たち人間に必要な必須アミノ酸やビタミン等をどんどん作り、食品に蓄積し栄養成分を高める働きをしてくれます。
発酵することで分子が小さくなる為、体内への吸収、皮膚への浸透が高まりますし効率的に栄養成分を摂ることができるんですね。
発酵食品はなんと五千年もの昔から食されてきたといわれています。
微生物の存在が明らかになったのは十七世紀に入ってから。
微生物の存在、働きを知らなかった時代から人類は発酵を利用してきたのです。
先人の経験と知恵が現在の私たちの身体を作っているともいえるでしょう。
皆さまがお住まいの地域に残る様々な伝統食。
そこには発酵を利用したものが数多くあると思います。
伝統的な食文化を大切に受け継いでいくことが「身土不二」の考えや「地産地消」にもつながり、ますますキトキト!でキレイな私たちの身体を作ってくれるのではないでしょうか。
皆さまも昔ながらにある伝統食を改めて見直してみませんか?
森山 めぐみ
<ココロ☆カラダに優しい世界>
http://ameblo.jp/maple-vfb/
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