2010年5月 5日
ベジフルで抗糖化!
こんにちは。ベジフルビューティーアドバイザーの篠原絵里佳です。
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか?
紫外線の降り注ぐ量がグンと増えてきていることを、しっかりと感じてしまうこの季節、健康と美容に関心の高い皆さまは、この紫外線からの害を出来る限り最小限に抑えるべく、体の外からと内からの紫外線対策を講じていらっしゃる事と思います。
紫外線に当たって発生する「活性酸素」がシワやシミなどの肌老化を促進する一因になるため、日焼け後にいかに早くこの活性酸素を除去するか、抗酸化作用の高い食品を摂るかが、美しい肌のためのポイントになります。
そして、ここ数年、「酸化」と同じく、健康と美容に深く関わっていると注目されているのが「糖化」。
「酸化」がサビと例えるなら、「糖化」はコゲと例えることが出来ます。
糖化とは、体の中のたんぱく質や脂肪などが糖(=グルコース)と反応することで、それが違う性質のものになってしまう反応のことを言います。
例えば、卵(=たんぱく質)に砂糖(=グルコース)を混ぜて焼くと、茶色く褐変しますね。この茶色く変わる反応が「糖化」です。調理で生じるこの反応は問題無いのですが、これが体の中で起こってしまうとダメージになります。
美容面からみると、皮膚の真皮にあるコラーゲンのたんぱく質や脂肪が糖と反応して糖化が起こり、その結果、コラーゲンタンパクやエラスチン繊維などのたんぱく質が破壊され、弾力性・ハリ・ツヤが失われてしまうのです。
また、「お肌の老廃物」と言われているものにも、糖化に起因したカスが多いことも分かってきており、くすみ・黒ずみの一因にもなっているそうです。
では、この糖化を防ぐにはどのようにしたら良いのでしょうか?それは毎日の食事次第。
いくつかポイントがあるのですが、野菜果物が大好きな私たちにとって、もっとも実践しやすい方法は、野菜から食べ始める事。
なぜなら、血糖値が急に上がらない"食べ方"がそのポイントの一つだからです。つまり、食物繊維の多い食品から食べ始めることがポイントになってくるのです。そして、食べるときはゆっくりよく噛んで、時間をかけて食べることも重要なポイントです。
酸化を防ぐには、抗酸化作用のある食材を摂りますが、糖化を防ぐには、抗糖化の食材というのではなく、食べ方がポイントになりますので、毎食、意識して実践していくことがポイントになるというわけです。
ちなみに、糖化を抑制してくれる食品は、カモミールやどくだみ、西洋サンザシ、ブドウ葉などがあるようです。
1日3回食事を摂るとすれば、1年で1095回食事を摂る事になります。小さな積み重ねが、やがて大きな結果となって現れます。
ベジフルで抗糖化!是非、今日のお食事から実践してみてください。


