2010年5月 2日
正しい知識をもって子供たちの歯を守ってあげましょう
みなさん、こんにちは。
ベジフルビューティーアドバイザーの添島絵美です。
まずは、以下の問いにいくつあてはまるかチェックしてみてください!!!
□ 果物をよく食べる
□ 野菜をよく食べる
□ 酢の物・ピクルスをよく食べる
□ 炭酸飲料がすき
□ ワインをよく飲む
□ 食後歯を歯ブラシでしっかり磨く

ベジフルビューティーな生活をおくっているみなさんは、当てはまる項目がいくつかあると思いますが、これは「酸蝕歯」になりやすいかどうかのチェックになります。
最近は、テレビのコマーシャルでも話題になったので、酸蝕歯という言葉は聞いたことがある方も多いと思います。
酸蝕歯の原因とは???
簡単にいうと、「酸」によって歯が溶けることです。
虫歯との違いは細菌の有無で、この酸蝕歯は細菌が存在しないのに歯を溶かしてしまうんです。
私たちに身近なのは飲食物中の酸!!!
果物・野菜・お酢・ワイン・炭酸飲料・その他の清涼飲料水...日常には酸を多く含む食品がたくさんあります。
ベジタリアンの方や、ワインのソムリエの方、飲み会でアルコールを長時間かけて飲む方(その中でもダイエットのためにおつまみをまったく食べない方)、また最近は健康志向でお酢を使った飲み物をよく飲む方も増えていますが、こういう方々は歯が酸に触れる時間が長く酸蝕歯の傾向が高いといわれています。
酸蝕歯テスト!!!
□ 熱い飲み物や冷たい飲み物を飲んだときにしみる
□ 歯の形が年々丸っこくなってきた
□ 歯が黄色くなってきた
□ 歯の先端が薄くなって透けてみえる
□ 歯の表面に小さい凹みができてきた
上記のチェック項目は、全て酸蝕歯が原因というわけではないので、精査はお近くの歯医者さんにお願いしましょう!
酸蝕歯を予防するには???
(1)酸を含む食品を摂取したあとは、水で口を充分にゆすぐ
→歯全体にわたるようにうがいしましょう
(2)酸を含む食品を長時間口の中に含んでおかない
→ジュースは歯に触れないようにストローをつかうとよいです
(3)酸を含む食品を摂取してすぐに固めの歯ブラシで磨かない
→酸で歯が柔らかくなっているのでゴシゴシ磨くとさらに削れてしまいます
(4)酸を含む食品を就寝前に摂取しない
→唾液には酸によって溶けた歯を修復する力があるので、唾液量の少なくなる就寝前にはなるべく摂らないようにしましょう
(5)フッ素入りの歯磨き粉を使いましょう
→フッ素は歯の質を強化してくれます
(6)ガムを噛みましょう
→ガムを噛むと唾液の分泌量が増えます。お勧めはリカルデント!!!
(7)定期的に歯科での検診を受けましょう
→酸蝕歯が進行してしまうと歯科処置が必要になるので、定期的にチェックをうけてアドバイスをもらいましょう!
最近は清涼飲料水がたくさん販売されており、子供たちの酸蝕歯も大変問題になっています。永久歯よりも乳歯はもともと柔らかく、酸による被害を受けやすいので、わたしたち大人が正しい知識をもって子供たちの歯を守ってあげましょう。
先日、日本アンチエイジング歯科学会に出席しましたが、歯の残存率の多い方は見た目も若々しく、あらためて歯をいかに健康に残すかが歯科におけるアンチエイジングのポイントだと痛感しました。今回の酸蝕歯は、きちんと知ることでその危険を回避できます。そのために正しい知識を皆さんに発信して一緒にベジフルビューティーをめざしたいと思いますので、これからもよろしくおねがいいたします!!!
◆ベジフルビューティー詳細はこちら
http://beauty.vege-fru.com/


