2010年4月14日
レシピ開発について
こんにちは。
ベジフルビューティーアドバイサーのERIKAです。
先日、VMCでレシピ開発講座の講師をしました。
レシピの書き方に「正解」はありませんが、私が今までレシピ開発してきた中で特に間違いやすい部分(適量と適宜、少々や少量の違いなど)や最近の求められるレシピの傾向などについてお話しました。

また、参加者の皆さんからいくつかお話を伺った中で「簡単過ぎるレシピに抵抗がある」という方が結構いらっしゃいました。
『自分としてはもっと美味しくする調理法を知っているし、時間をかけて丁寧に作りたい。でも時間のかかるレシピは敬遠されてしまう。でもこんな簡単過ぎるレシピで本当にいいのだろうか。私ならもっといいレシピを作れるのに...』
と、料理の知識のある方でしたらきっと上記のような「自分の作りたいレシピ」と「求められるレシピ」の違いに葛藤することが多いのではないでしょうか?
クライアントから「誰でも簡単に作れるレシピでお願いします」と言われたとします。この場合、「自分の価値感」よりも「クライアントが欲しいレシピ」イコール「生活者が求める簡単、美味しい、手軽の3拍子揃ったレシピ」を作ることが先決。それが自分に求められている「仕事」なんです。
なので、自分が作りたいレシピと正反対のものを求められることもあるかもしれません。でもその制限の中でいかに自分の個性や実力を発揮するかがキーポイントだと思うのです。
野菜ソムリエやベジフルビューティーアドバイザーの資格を持っている人はそれだけ野菜や果物の知識があるわけですから、「簡単」の中にもその素材の特性を生かしたレシピ開発が出来ると思います。
そのためには、日頃からレシピを作成する練習とあらゆる食材についての勉強も必要ですね。
簡単で美味しく、栄養バランスに優れ、生活者の皆さんがハッピーになれるような
料理をこれからも提案していきたいと思います。
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