2010年1月31日
冬の食養生と、青森冬野菜。
みなさま、こんにちは。
ベジフルビューティーアドバイザー&漢方カウンセラーのタナカトウコです。
暦のうえでは大寒が過ぎ、一歩春に近づきましたが、実際には、一年のうちで最も寒さが厳しくなる時期ですね。
冷え性さんには、ますますツライ時期だと思います。
からだの冷えは、血行不良や便秘など、体調不調の原因ともなり、インナービューティーの大敵でもありますね。
先日、私が講師を勤める講座で、青森の冬野菜をつかって、冬の食養生のお話をしました。
「養生」とは、命を養うこと。「食養生」とは、食事に気を配ることによって、健康に生きること。 自分を大自然の一部と考え、地の旬の食材をバランスよく摂ることが基本の考え方です。
冬の食養生のポイントは、冷え対策と乾燥対策。
「冷えには生姜」が、定番となりつつあり、食事での冷え対策をされている方は多いかと思いますが、実は、からだの内側からの潤いを心がけることも重要であったりします。
中医学では、乾燥を防ぐことで、肌荒れ防止だけでなく、便秘やアレルギー、インフルエンザの予防にもつながるといわれています。
収穫量が全国一でもある、青森県産の「長芋」や「ごぼう」は、薬膳的にいうと「体内を潤す」働きがあると言われる野菜。
お肌や鼻や喉の乾燥や、空咳が気になる方は、食事にとり入れる機会を増やすことをおすすめします。
「にんじん」は、中医学でいうところの「血」と「水」の両方を補っていくと言われている野菜です。
髪もパサパサするほど潤いが足りない状態は、「血」が虚した状態。ひどい乾燥を感じるかたにおすすめの野菜です。
今回の講座で、召し上がっていただいた「ふかうら雪にんじん」は、雪のなかで熟成させて糖度を高めたにんじんで、臭みも少なく、にんじん嫌いさんにも食べやすいお味です。
嫌いなものを、からだにいいからと無理して食べるのでなく、食材選びを工夫したり、旬を楽しんだりしながら、「食養生」を実践して、健康でキレイになってもらえたらいいな。
と、思います。
Blog:にっこり、ゆる?く、野菜ごはん。http://ameblo.jp/nico-vege/
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