2009年9月13日
美を愛でる
こんにちは。ベジフルビューティーセルフアドバイザー&野菜ソムリエの武田由季です。
今年は夏らしくならないうちに夏が終わってしまった様な・・・
人にも野菜果物にも難しい夏だった様に感じますが
とはいえ皆さまには素敵な思い出を残せていたらいいですね☆
私はいつもより移動の多い日々が続き長くもあっという間の夏、今は秋休みを楽しみにしているところです。
夏はいつも以上に日焼け対策に気を使う方が多い反面、ほんの少しの「しまった!」がシミに直結しかねないドキドキのシーズンでもありますが、万全で臨んだ方もそうでない方も秋冬シーズンに向けてまずは肌メンテナンスに注力しなきゃ!ですね。私も頑張りますっ。
さて、今回のタイトル「美を愛でる」ですが、より美しくなるためには肉体面の充実だけでなく精神面の安定や充実も大切な要素だと思い取り上げてみました。
美しいものに気付く余裕、
そして美しいものを眺めてうっとりする余裕、
これらは慌しい毎日の中にあってはなかなか難しいかもしれません。
ですがその存在に気付くことさえできれば、何も美術館に行かなくても身近に「美」を感じることが可能になりますね。
それでは日々の生活で「美」を感じるご提案をいくつか。
彩り豊かに揃えた野菜を切って白いお皿に盛る・・・
それだけでもう「美」の誕生です。「目で楽しんで心でいただく」、そうすることできっとベジフルによるインナービューティーにプラスアルファの要素が加わるはず。美しくて美味しければとっても幸せですね。
お茶がはいるまでの3分間、ガラスのティーポットのお湯の中でゆらゆらする茶葉を眺めながらいただくハーブティーも素敵です。カップもガラスならハーブティーの優しい色味を楽しむこともできます。ガラスはやや冷めやすいので、ぬる目のハーブティーがゆっくりほっこり秋のカラダに心地よいと思います。
「食」以外では、私はよく空を眺めています。
同じ日本の中でも場所や季節、時間帯で見える景色が違うので、それをボーッと眺めるのが移動中の楽しみです。気分次第で違って感じることを考えると景色も一期一会ですね。
最近では月がとても美しくて、毎日がお月見です。
少し気が早いですが、もうしばらくすると中秋の名月、十五夜さんがやってきます。旧暦の8月15日の満月の夜のことで、今年は10月3日(*毎年同じではありません)。芋名月(いもめいげつ)と呼ばれていて里芋などを供えた様ですが、今ではお月見団子が主流でしょうか。ススキを飾ったりするのが難しくても、例えば市販のお月見団子を飾るだけでも風情が出ると思いますので是非今年はひと手間かけて、心とお時間にゆとりをもってお月見をしてみてはいかがでしょう?月から美のパワーをいただきましょう。
ちなみに、十五夜さんはよく知られていますが、十三夜というものもあり、本来はどちらもお月見をするのが良いとされています(十五夜さんだけだと"片見月"と言われあまりよくないそうです)。十三夜は旧暦の9月13日で今年は10月30日になります。豆名月や栗名月とも言われる十三夜、お気に入りの栗のお菓子と一緒にゆったりティータイムを過ごせばきっと心も潤い美しさも増すはず。今秋は是非月を愛でて和の心を楽しんでくださいね。
武田由季
HP:オトナの食育「quatre saisons」 http://yukiyuku.com
Blog:「野菜ソムリエのハッピーキッチン」 http://ameblo.jp/yukiyuku/
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