「バナナが大事!」byアスリートフードマイスター 公式ブログ

2019年3月 7日

【アスリートフードマイスターTOKYO2020応援プロジェクト】プロ車いすテニスプレーヤーを支えるアスリートフードvol.5 国枝 慎吾選手奥様 国枝愛さん「2020年に向けて皆さんに伝えたいこと編」

皆さまこんにちは。
車いすテニスの国枝慎吾の妻、国枝愛です。
私のコラムもこれが最終回となりました。
今までのコラムを読んでいただいて、パラアスリートや車いすテニスに対して
どのような感想を持たれたでしょうか。

私がこのコラムを通して皆さんに伝えたいのは、アスリートとして競技に
取り組む姿勢や日々の生活は、障害があっても無くても変わらないということ。
今回このコラムのお話を引き受けたのは、それを皆さんに知っていただき
たかったからです。

プロアスリートして
夫はプロテニスプレーヤーとして、健常者のテニス選手と同じように練習や
トレーニングをし、海外を転戦し、賞金を稼いでそのお金で生活をしています。
健常者のアスリートに負けないくらいのプロ意識を持って、日々の食生活にも
気をつけて体調管理をし、どんな些細なことにも妥協せず、
時にはプレッシャーで神経をすり減らしながら、ただ勝つことだけを考えて
競技に取り組んでいます。
障害があっても無くても、アスリートとしてやっている事は同じです。
「障害を乗り越えて頑張っている」とか「障害があるのにすごい」とか、
そういうありふれた言葉で片付けて欲しくないのです。
"パラ"アスリートではなく、もっと"アスリート"としての側面に
注目して見て欲しいと思っています。

ROAD TO 2020

前回のリオ大会で夫は肘を怪我しており、思うようなプレーが出来ませんでした。
当時はコップを持つのも痛いほどで、このままでは日常生活もままならない、
と引退も考えていましたが、今では世界ランキング1位になるまで復活する事が
出来ました。
このまま万全な体調で2020年を迎えられるよう、いい結果が残せるよう、
これからも夫をサポートしていきたいと思います。

2020年東京大会まであと約1年半・・・

選手達は良い結果を残せるよう、観客をプレーで魅せられるよう、
毎日必死で頑張っています。
選手にとっても家族にとっても、また皆さんにとっても、
自国でオリンピック・パラリンピックが開催される事は一生に一度あるかないかの
とても貴重な機会です。
観客からの声援が選手にとっては一番の支えになります。
東京パラリンピックの会場が観客でいっぱいになることを心から願っています。

チーム国枝写真.jpeg
チーム国枝(愛さん、北嶋トレーナー、岩見コーチ)

国枝 愛(くにえだ あい)
(プロフィール)
アスリートフードマイスター3級
夫はプロ車いすテニスプレーヤーの国枝慎吾。
夫の食生活をサポートするため結婚を機にアスリートフードマイスター3級を取得。
海外遠征にも帯同しながら夫の選手生活を支えている。


インスタグラムにて日々の食事情報を発信中 → instagramはこちら


前回のコラム
vol.1はこちら
Vol.2はこちら
Vol.3はこちら
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