「バナナが大事!」byアスリートフードマイスター 公式ブログ

2018年6月29日

『アスリートフード11(イレブン)』vol.4 セネガルのピーナッツ

「アスリートフード11(イレブン)」山瀬さんからのパスは一色ふみさんへ回ります。
日本と同じグループHで戦ったセネガルの高い身体能力の秘密はピーナッツ?
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セネガルの代表的な食材「ピーナッツ」
セネガルのピーナッツは世界有数の生産量で、セネガル料理にも
よく使われる食材です。
そのまま食べるのはもちろん、ピーナッツをペースト状にして肉や野菜と
コトコト煮込み出来上がったソースをご飯にかけて食べたりもするそうで、
これはなかなか美味しそうですね。

ピーナッツの抗酸化作用
ピーナッツにはビタミンEが多く含まれます。ビタミンEはアスリートにとって重要な
栄養素です。
その理由がビタミンEのもつ『抗酸化作用』なのですが、
なぜアスリートはそれが重要なのでしょうか?

『アスリートは短命?』と言われる理由
人が体内に酸素を取り込むとその代謝により活性酸素が作られます。
活性酸素は体内の細菌と戦ってくれる大事な役割を果たしてくれますが、
たくさん作られてしまうと体の細胞を傷つけガンや老化の原因となってしまいます。
運動量が多いアスリートはより多くの活性酸素が作られてしまうため
細胞が侵されやすくなり、ガンなどの病気を引き起こす可能性が高まるわけです。
よく『アスリートは短命』と言われる所以はそこからきているんですね。

その活性酸素と結びついて除去してくれる栄養素の1つが、抗酸化作用のある
ビタミンEです。
アスリートはビタミンEなどの抗酸化物質を日頃からしっかり摂っておく必要が
あるのです。

多くのモデルさんがおやつに持ち歩いているナッツ類
ちなみにお肌の老化も活性酸素が関わっている言われています。
モデルさんは小腹が空いた時はナッツを食べるという話をよく聞きますが、
それはピーナッツやアーモンドなどのナッツ類に含まれるビタミンEの
抗酸化作用が身体の老化を防ぐという理由からです。
女性アスリートはますます抗酸化物質から目が離せませんね。
ただ、ナッツ類は脂質も多いので食べ過ぎにはご注意を!
1日10〜20粒程度でビタミンEはじゅうぶん摂取できます。

抗酸化作用のある栄養素は、他にもビタミンA、ビタミンC、ゴマのセサミンや
トマトのリコピンなど色々ありますが、今回はセネガルでよく食べられている
ピーナッツを使ってビタミンEが摂れる簡単レシピを1つご紹介いたします!

【アスリートフードレシピ vol.4】
「ビタミンEとカルシウムたっぷり!ピーナッツと小魚の佃煮」
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材料

・乾燥小魚 100g
・砕いたピーナッツ 100g
★しょうゆ、みりん、さとう 各大さじ2ずつ、(お好みで おろし生姜 少々)
・白ごま 適量

作り方

1.小魚と砕いたピーナッツをフライパンで焦げないように乾煎りする。
(小魚が少しポリッとすると食感がよい)
終わったらいったん皿に移しておく。

2.フライパンに★を混ぜ合わせたものを入れ、
煮立ったら1を入れてサッと混ぜながら水分を飛ばすように煮詰める。

3.火を止めたらゴマをたっぷり混ぜ合わせて出来上がり♪


日頃からご飯のお供に少しずつ食べておくことで錆びにくい身体に近づきます。
小魚やゴマにはカルシウムも豊富ですし、ゴマにも抗酸化作用のある
セサミンが含まれています。
甘辛い味付けとポリポリした食感が心地よく、大人にも子どもにも
好評の一品♪ぜひお試しください!

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一色ふみさん:アスリートフードマイスター3級
レザーメーカーでデザイン・製作の仕事を経て2009年に青年海外協力隊に参加。
エチオピアに派遣され首都の職業訓練校にて皮革の指導をし、2年間活動。
夫はトレイルランナー。自身もアウトドアやスポーツを趣味とする。

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