「バナナが大事!」byアスリートフードマイスター 公式ブログ

2015年12月14日

意識してリカバリー食。

ジュニア・アスリートフードマイスター、ジュニア野菜ソムリエの
土野しずかです。
今年も一年、夫婦そろって、登山、マラソン、そしてトレラン、
どれも怪我もなく楽しむことができました。
今年は、このブログを書かせて頂くことで、改めて
「私達は食べているもので出来ている」ことを認識しました。
アウトプットって大切ね。

そして、まさかの「For me」担当となったことも良い機会で、
どちらかといえば旦那様のパフォーマンス向上の為のお勉強だったのですが、
自分の身体の声を聞くということの大切さも実感できました。
記録を求めるより、楽しむ程度の競技者ではありますが、
競技者自身として食生活を考えるって新鮮な経験。
気づかなかったことに多く気付けた一年。

さて、この一年の集大成として(言い過ぎですけど)、
地元初のシティーマラソン「富山マラソン」に参加して参りましたよ。
これで3回目のフルマラソン。
毎回縮めてきたタイムを更に縮めてサブ4.5を目標タイムに設定。
結果。頑張った。目標達成。ただ、想像以上に身体ボロボロ。
今あるエネルギーを全て使い切った。そう思えるくらい頑張ったと
思います(それが良いかどうかは再考の余地あり...)
途中の補給も下手くそ。
おかげで「競技中の栄養補給の仕方」が今後の課題となったので、
得たものはありましたね。
こうした失敗が、次回の成功へのきっかけになる。学びになる。

そして、今回は「走り終えた後」の身体のケアに注意しようと決めていました。
毎回、マラソン後は「カロリー使ったし、何食べてもこわくな?い!」
なんてお気楽にかき揚げ丼食べたり、甘いもの食べたり。
しかし、アスリートフードの勉強で、運動後の食事がいかに大切かを学び、
今回こそはじっくり身体の変化を観察しようと思ったのです。
だって、「マラソン後」なんて機会、そうそうないですものね。
次試そうと思っても、何か月後?

ただ、ちょっと誘惑に負けたことは反省。
うどんをチョイスしたまでは良かったのですが、欲望のまま「かき揚げ」
を乗せてしまった。
案の定、もたれがなかなか取れない。
しかしこれも怪我の功名。この不具合がきっかけで、
身体の声によく耳を澄ますことができました。
・胃腸機能低下
・呼吸が浅い
外科的不具合以外で気になったのは、この二点でした。
その日の夕食はリカバリー食に決定。

AFM01 - 1.jpg

玄米粥
白菜と豆腐、豚肉の煮物
ひじきと大豆の煮物

カロリーは昼で補給できたので、「グリコーゲン補給」「たんぱく質補給」
「消化が良い」ことに重点を置いたメニュー。
ま、おかわりはしてますけどね。
何食か玄米粥にして、胃腸は元気に回復しました!
この感覚は初めて。正常に戻していくという感覚。
これは大切にしたいですね。

その後の食事は、通常通り、バランス良く栄養補給。

AFM02 - 1.jpg

玄米ピビン丼
(今回は、炒めキャベツ、ピーマン、ニンジンのナムル、錦糸卵、牛肉炒め)
青梗菜中華スープ
里芋の根の煮物

こうして、また次のレースに備えていくのです。

今回、久々のフルマラソンエントリーをきっかけに「リカバリー食」
という課題を設定できたわけですが、想像以上に良い効果が
実感できました。
そして、周りに聞いてみると、想像以上に「リカバリー」に
興味がないことも同時に実感。
殆どの人が、身体の変化を内観せずに思いのままにヘビーなカロリー、
スタミナ補給。
アスリートフードの知識、情報を伝える必要性を感じました。

今後の課題は、「伝える方法」の模索です。
このブログを担当させて頂くことで、アウトプットすることで学び、
伝える大切さにも気づかされました。
「書くこと」が好きなので、これをアスリートフードの情報を伝える手段に
しようと思っていましたが、このブログを書くことで、それは想像以上に
難しいことだと痛感致しました。でも、勉強しがいがありそうです。
今後の目標に、「伝える技術を磨く」という目標も加わりました。

「アスリートフード学」以外にも学びの多いこのチャンス、
経験を与えて下さった方々に、心から感謝致します。
そして、何を作っても美味しく食べてくれる家族がいるから、頑張れる。
アスリートな旦那さん、ありがとう。
これからも、お互いの目標達成を応援しながら日々を楽しんでいきましょう。

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