「バナナが大事!」byアスリートフードマイスター 公式ブログ

2015年11月 2日

For youからfor meへの軌跡

こんにちは!ジュニアアスリートフードマイスターの長谷川真由美です。
1年間お付き合い頂いた私の拙いコラムも、今回をもって最終回となりました。
このコラムを書かせて頂いたことで、更に自分自身の知識を
深めることができ、また色々な気付きを与えて頂くことができましたこと
心より感謝申し上げます。

私がアスリートフードについて学ぼうと思ったきっかけ、
それはサッカーをやっている息子の少しでも役に立てれば
という思いからでした。
それは、ほんのちっぽけな私だけの野望とでも言いますか・・・。
我が息子は、運動能力もメンタルも、人より突出した
ところのない平凡な子。だからこそ、食事だけは誰にも負けない様に
サポートしてあげたい・・・。そんな風に思ったのでした。

そんなちっぽけだったはずの私の野望も、この「バナナが大事」の
コラムを書かせて頂くことになったことで、皆様に読んで頂きながら、
尚且つ自分自身の知識も向上できるというのは幸せな経験でした。

そしてもう一つ、アスリートフードの勉強をしたことにより、
ありがたく嬉しい展開があったのです。
実は、8月から、新潟市内にある某サッカークラブチームにて、
栄養セミナー・食事指導・個別相談会等を行うプロジェクトに
参加させて頂くことになったのです。

このプロジェクトは今年の4月に発足したもので、新潟県在住の
アスリートフードマイスター及びジュニアアスリートフードマイスターで
結成されており、毎週末に保護者様とクラブ生に向け、
セミナーや個別相談会を実施するというプロジェクトです。
皆さん、他にお仕事を持ちながらも、資料作成や事前準備をし、
熱意を持って活動されています。
その一員に私も加えて頂き、今までは息子の為だけの勉強だったものが、
もっと広い視野で色々な勉強をさせて頂ける良い機会になりました。

このプロジェクトに参加させて頂いたことにより、今までにも増して
「食」の大切さを実感しています。
特に、アスリートの食事というのは独りよがりではいけないということを
改めて実感したのです。
子供だけが理解していればいいわけではないし、また同様に親だけが
理解していればいいわけではない。
子供と親と、更に言えば監督・コーチ等の指導者の方々も含め、
みんなが「食」の大切さを共有してこそ、最強のアスリートフードが
パワーを発揮するのだなとひしひしと感じております。

いくら子供がアスリートフードに対して理解を深め実践しようと思っても、
親や指導者の食生活が乱れていたら、やはり子供達のモチベーションは
下がってしまいます。
そういったことからも、このプロジェクトの様にクラブチームをあげての
一体となった取り組みは、とても有意義な活動と言えると思います
チームと親と子供達が、アスリートの食事に対しての共通意識を持つことにより、
より深い食育ができると思うのです。

そして、最近私がつくづく感じること。
それは、健康で健やかな強い身体は一日にして成らずということです。
特にアスリートにとっては、食事を見直して強い身体作りを目指したとしても、
すぐに結果が出るわけではなく、地道な継続が必要です。
その意味でも、やはり小学生からユース世代の高校生に至るまでが
在籍しているこのチーム全体での取り組みは、実に素晴らしい活動だと
自負しております。
栄養セミナーで目をきらきらさせて話を聞いてくれているお子さん達の中から、
この先5年10年と、サッカーを好きで続けてくれるお子さんが
一人でも多くいてくれることを願ってやみません。

私の息子も、私がアスリートフードの勉強を始めて約2年。
ようやく「食」の大切さを実感し、自分から実践することが身についてきた様な
気がする今日この頃です。

さて1年間続けてきた私のコラムも、そろそろ終わりの時間が
近づいてまいりました。
Athlete food for youということでお送りしてきましたが、
for youから始まった私の勉強も、様々な経験や知識や出会いを
得ることができ、もしかしたらfor meにもなっていたのかも知れません。
今年1年間、お付き合いくださりありがとうございました。

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