「バナナが大事!」byアスリートフードマイスター 公式ブログ

2015年7月28日

「私とウルトラマラソン」2

先週に引き続き、アスリートフードマイスターの池田奈央です。
今週はいよいよ、2015年 第30回サロマ湖ウルトラマラソン大会についてです。
今年はどんな対策をしたのか?結果は?

1食事管理
前回も書いた通り、血液検査をして判明した結果
鉄不足・タンパク不足・エネルギー不足。
自分の感覚だけでは見えないところが見つかり驚いた。
栄養不足を解決するべく『食事』と『トレーニング』の"内容"と"バランス"には注意しました。

●卵達は毎日5個以上消費。
(茹でたら持ち運びやすい・焼いたら量がとれる・生は簡単・吸収率№1
本当に優秀なタンパク源)
●10種類以上の野菜やきのこが入った。豚汁やけんちん汁。
そこにその日必要な量のうどんを入れる。
(食欲が減退したときは麺類で炭水化物を摂取すると食べやすい。)
●お肉屋さんで、手作り「肩ロース」のチャーシューを購入
(バラ肉ではなく肩ロースで脂質を抑えました。)
サラダ、おにぎらず、どんな料理にも使えました。

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忙しくてごはんの用意する時間がない!というときは。
●卵焼きにはネギとチーズ。
●野菜からも鉄分は摂る!
時間がなくても、できる限り・やれる限りの栄養管理。

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忙しい時、食欲がないときも、トレーニングで壊した筋肉の再生に必要な材料を
考えました。

2サプリメント
アスリートフードマイスターなのにサプリメント?
と思うかもしれませんが、
食事はもちろん大切!だけど、食事だけでは補えない栄養。
食事が摂りにくい環境の場合はサプリメントで摂るしかない。
大会中にリタイヤする選手の多くは、運動器のトラブルではなく、
内臓のトラブルです。
なるべく内臓に負担をかけずに、必要な栄養を確保する。
そのためにもサプリメントは必須。
私の場合、アスリートドックと話し合い、私に合った摂取量を決めました。

BCAA (30分毎)⇒即効性のエネルギー源
グルタミン(1時間毎)⇒筋肉の分解抑制
ビタミンB(2時間毎)⇒エネルギー産生に必須
エネルギージェル(計6回)⇒エイドで捕食では足りないエネルギー

正直、大エイドでエネルギージェルの摂取忘れ、取り忘れがあり、
エネルギーは少し足りなかった気がします。(反省)

3結果
栄養管理結果
栄養管理をしたからか、体重は5kg増えました。
脚の筋肉は増えて、内臓も強くなり、脚の筋肉疲労が今までとは全く違う!
「そうか、今までトレーニングしても筋肉を壊すことしかしていなかった。
だから怪我もしていたし、疲れが抜けないでいた。競技者=痩せ=結果ではない」
と気づかされました。

大会結果
70kmまでフルマラソンを走るときと同じスピードで走ることができた。
そう。いつもここからが苦しい。
80kmワッカに入った時、鳥肌が立った。
「また帰ってこれた...この景色がまた見れた」
泣きそうになった。
「いやいやまだ早い。」
80km手前のエイドにて立膝でスペシャルドリンクを作ろうとしゃがもうとした時、
足が?ビーーーーーン"といってから足が痛くて痛くて仕方がない。
走っているときにストレッチをしない方がいいとあった。
「やってしまった!!」
でも、走れる時は走って上り坂と下り坂は歩く。を繰り返して。
12時間19分  完走!!
今年もトレーナーはゴール地点で待っていてくれた。
自分のことのように笑ってくれている。
「一緒にくぐろう!!!」
今年も、12時間かけてゴールをプレゼントできた!!

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ウルトラマラソンは決して一人ではゴールはできない。
そして、靴を脱いだら脚が...1.5倍ー3日間、靴履けませんでした。
脚、よく頑張った!!

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やっぱり私はウルトラマラソンが大好きです。

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