「バナナが大事!」byアスリートフードマイスター 公式ブログ

2015年7月 6日

補食の王様

こんにちは!ジュニアアスリートフードマイスターの長谷川真由美です。
私の住んでいる新潟県は、ザ・米処。
そんな私の大好物は、塩だけで握る塩むすび。
放浪の画家山下清さんの大好物もおにぎりだったなあと、今ふと思い出しました。

アスリートにとって、1日3回の食事はもちろん大切ですが、
3回の食事以外に、タイミングを考えた上での補食もとっても大切なものです。

そして、やはり補食に一番適しているものとして挙げられるのは炭水化物です。
空腹になると、低血糖状態に陥りやすくなります。
その状態を避ける為にも、エネルギー源となるブドウ糖をコンスタントに
補給する必要があります。
その補給するブドウ糖も、砂糖など糖分の多いものですと、
一時的に血糖値が上がりやすく、逆に疲労感・倦怠感を感じやすく
なってしまい、尚且つ身体に負担がかかってしまうこともあり、
あまり相応しくありません。

また、炭水化物はエネルギー源として体内に蓄積することが難しい
栄養素です。
ブドウ糖(炭水化物)が身体の中で枯渇してくると、人間の身体は自分の
体内のタンパク質を壊してブドウ糖を作ろうとします。
体内のタンパク質を壊すということは、筋肉を壊すということ。
つまり、せっかくトレーニングで鍛えた筋肉も、炭水化物の摂取が
うまくできていないと、自然に壊れていってしまうということです。
この事を防ぐ為にも、十分な炭水化物を摂らなくてはならないのですね。

そんなわけで、補食を上手に摂る為の注意点として
1・エネルギー源となる炭水化物の多いものを摂る
2・食事で補いきれないビタミン・ミネラルも一緒に摂る
3・運動の1?2時間前、または運動直後に摂る

これらの事を踏まえた上で、コンパクトに尚且つ効率よく摂れる補食の王様が、
やはりおにぎりなのではないでしょうか。
相撲で言えば、横綱、そう白鵬。
サッカー選手で言えば、ペレ(古いですね)。

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そんなわけで、我が家で息子の補食として出番の多いおにぎりを
いくつか紹介させてください。

写真左上から、枝豆と桜海老のおにぎり、小女魚と鰹節のおにぎり、
カレー味おにぎりon theチーズ、人参と鶏そぼろのおにぎり、
梅干しと天かすのおにぎり。
桜海老や小女魚やチーズはカルシウムを豊富に含み、風味もよくしてくれます。
また、鰹節は良質のタンパク質でもあり、強い骨を作る為の
リン・ビタミンDが摂取できます。
人参でβカロテンを補い、鶏肉や梅干しでは疲労回復にも効果が
期待できる...と、おにぎりには無限のパワーが潜んでいると思うのです。

炭水化物だけでなく、アスリートにとってありがたい栄養素も
一緒に摂れるパワーフードおにぎり。
これからも、もっと楽しく美味しい組み合わせ、どんどんと
考えてみたいと思ってます。
何か良いアイデアがあったら、こっそり教えて下さいね。

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