「バナナが大事!」byアスリートフードマイスター 公式ブログ

2015年5月 4日

コンビニエンスストアとのお付き合い

こんにちは!ジュニアアスリートフードマイスターの長谷川真由美です。
緑が芽吹き、スポーツ少年にとっても本格的なシーズン到来ですね。

今回は、私達の生活にとっても身近な存在、コンビニエンスストアに
まつわるお話です。

コンビニエンス=便利なもの、手間がいらない重宝なもの。
まさしくそうですよね。
24時間やっていて、調理せずともすぐに食べられる物がいつでもある。
困った時、忙しい時には本当に助かります。

私の息子も今春高校生になり、高校のすぐ側にはコンビニがあります。
すごく便利でいつでも買いたい物が買える。
だからこそ、自分で何を選ぶのかの選択がすごく重要。
元々、我が家では、やはり子供達の食事の在り方を考え
コンビニで買った物をお昼ごはんに持たせるということは
これまでありませんでした。
同じおにぎりでも、やっぱり家庭で作った物が良かろうと
半ば私も意地(?)になって手作りおにぎりやサンドイッチを
持たせておりました。
しかし、親の心とは裏腹に、子供はどんどん成長し外の世界に向かって行くもの。
コンビニにも行くし、友達同士の付き合いならファストフード店にも行くでしょう。
そんな時でも、目的さえしっかりと持っていれば、スポーツ少年にとっての
栄養補給基地としてありがたい場所に成り得るのかも知れません。

子供達がコンビニで昼食や捕食を購入する場合、まず大前提の知識として
アスリートの食事とは主食、主菜、副菜、果物、乳製品が
バランス良く摂れていること。
それが全て揃えられなかったとしても、このことを頭に入れた
上手な買い物がしたいところです。

便利なコンビニの弱点は、高カロリー、高脂肪、低栄養素食に
陥りやすい食品が多いこと。
アスリートの間食や捕食としては、あまり高カロリーな揚げ物や
高脂肪な物は相応しくありません。
揚げ物は、油の酸化も気になりますし、摂取には気を付けたいですね。
では、アスリートがコンビニで買い物をする場合、どんな物を選んだら
良いのか。おすすめ食品と控えた方がよい食品とについて考えてみます。

まず、昼食や捕食におすすめの物として
 おにぎり
 うどん
 肉まん
 あんまん
 カステラ
 みたらし団子
 100%果汁飲料
 ヨーグルト
 ゼリー飲料

長谷川さん.jpg

これらの食品は、炭水化物、そしてビタミンミネラルが
効率良く摂取できる食品です。
基本的には、最低限の素材の形が変わっていない物を選ぶのが
良いような気がします。
例えば、ここにはのっていませんが、卵で例えるなら
おでんの卵なら素材そのものの形です。
それがケーキなどに使用すると、卵本来の素材の形はなくなり
油脂や砂糖など色々な物が混ぜられます。
同じ卵を使ったカステラは、クリームや油分はケーキよりぐっと抑えられるので
手早く栄養補給したい時には良いと思われます。
できれば、商品の原材料名を確認し、乳化剤、ph調整剤、増粘剤など
国が認めてはいるものの、あまり身体には入れたくない物についてチェックする
習慣も身につけられたら、100点満点のスポーツ少年になれますね。

そして、控えた方がよい食品として
 カップめん
 からあげ
 フライドポテト
 カレーパン
 デニッシュパン
 ケーキなどなど

こちらの食品は、高カロリー、高脂肪の傾向があり、また消化に時間が
かかってしまうので、アスリートの昼食や捕食にはあまり相応しくないと
言えるのではないでしょうか。

基本的には、栄養バランスを考えた家庭での食事が重要ですが
これらのことを踏まえてコンビニエンスストアとも上手に
お付き合いして行けたら、練習後の栄養補給など、
スムースに効率良くできるのかも知れませんね。

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