「バナナが大事!」byアスリートフードマイスター 公式ブログ

2015年4月 6日

手軽料理でパワーアップ

こんにちは。ジュニアアスリートフードマイスターの藤田景子です。

インフルエンザ流行もピークを過ぎ、今度は黄砂や花粉などによるアレルギー
でマスク姿の方達をよく見かけます。
私も花粉症なので、日頃から鼻や喉の粘膜強化を心がけることが大事ですね。

先日、朝ごはんをしっかり食べないアスリートが多いという記事を見つけました。
「青汁だけ」「ヨーグルトとフルーツだけ」「水だけ」といった方は確かに
多いのかもしれませんね。

栄養学を学んでいると 《ちょっと待った!それではダメ!朝ごはんこそ
しっかり食べなければ力が出ないよ!!》 と、つい言いたくなります。

しかし、「朝は体にとって排泄のための時間であって、消化器の負担を
少なくするためあまり食べない方がいい」「試合後の夜にたくさん食べるため、
朝は内臓を休ませる」など理由があって食べないそうです。

あくまでも個人的な実感ですが、私も朝ご飯を食べない方が調子の
良いときもあります。朝ごはんを食べないことで、前日食べ過ぎた分を
リセットできますし、仕事の集中力もアップしている事があります。
だけど、矛盾していますが、朝ごはんをしっかり食べた方が調子の良い事も
あります。

だから、何よりも体の声に従う事が一番大切だなと思いました。
体質、好き嫌いなど人によって違うという事が、食事サポートの
難しいところであり、とても奥が深いと思いました。
難しいからこそ学びがいがあるし、アスリートフードの知識は
人の為にもとても役立つと思うので、アスリートフードマイスターの
合格目指して頑張ろうと改めて気持ちを引き締めました。
(アスリートフードマイスターの講習は受けていますが、自信もって試験に
挑める程ではなく、まだ試験を受けられずにいます...)

 今回は、カレーライスについて語りたいと思います。
スポーツ種目に関わらず、試合前は筋肉、脳、エネルギー源となる
グリコーゲンをできるだけ多く体内に蓄えておくことが重要です。
試合前日の夕食から炭水化物が豊富なカレーライスを好んで食べる選手も
多いのではないでしょうか。
炭水化物を効率よくエネルギーに変えるビタミンB1や、お野菜など多くの
食材が含まれたカレーライスは栄養価が高く、更に1度作れば
ご飯にかけるだけでOKなので、料理する立場としても、
とても手軽なメニューになりますね。

カレー粉に含まれている香辛料は漢方の生薬に通じるところがあり、
健康に様々なプラス効果をもたらしてくれます。
ガーリック(免疫機能を高める)、シナモン(発汗作用)、
クミン(消化を助ける)、ターメリック(肝機能の強化)、
オールスパイス(抗酸化作用)など効果があります。

また、朝カレーも脳の血流を増加させ、集中力をあげる効果があります。
ジュニア期のスポーツ選手は、成長に必要なエネルギーと、
運動に使うエネルギーの両方が必要になってくるので、しっかりと食事を
摂らなければなりません。

息子は小柄ではないのですが、好き嫌いが激しく、食が細いので
大好きなカレーライスによく助けられています。
牛乳、ヨーグルトを加えて乳製品が苦手でも摂取できるし、
カレー味が苦手なお野菜の味もごまかしてくれます。
いくら食べることもトレーニングと分かっていても、嫌いなものばかり
食べなさいと言われるより、好きなものを上手に食べる方が嬉しいし、
やる気も出ると思います。

私はカレーライスが嫌いという人に会った事がほとんどありません。
たまにはカレーライスで手抜きしても良いのではないでしょうか。
ただし、スパイスによる刺激や動物性の脂が多く、比較的胃が重たくなる為
食べすぎには注意が必要です。

簡単な記事になってしまいましたが、最後まで読んで下さって
ありがとうございました。

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