「バナナが大事!」byアスリートフードマイスター 公式ブログ

2015年2月 9日

バナナが大事ということで...

では、これは何かわかりますか?
じゃん。

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バナナの花です。 いや、正確に申しますと、花のように見えているこれの中に花がありまして、
実は苞葉という葉っぱのひとつ。
この、花びらのような苞葉がペラペラとはがれた中に、私達に馴染みの深い
あの甘いバナナができるわけです。
じゃん。

DSC05810 - 1.jpg

バナナはこう生っている。
そして、案外知らないのが、バナナって、木じゃなくて、草の一種ってこと。
栄養価については、アスリートにとって優秀な果物だということは、言わずもがな...
敢えてここは省くとしましょう。

バナナについて少々書きましたが、栄養価以外に、どれくらいご存知ですか?
小さい頃からあまりにも身近で、そしてとても手軽に食することができる為に
案外これについて、深く考えたことがない方は多いのでは?
バナナは、人類の発祥から私達と共に過ごしてきている植物です。
直立猿人の時代、すなわち40万年前頃、すでに彼らは野生のバナナを
食べていたそうです。

東南アジアの熱帯雨林地域のどこかで、バナナが人に食べられ始めます。
そして種子が排泄されたり落ちたりして住居の近くで芽生える。
そこから人々が栽培を知ったのは4、5万年前頃。 植物の恩恵を受ける事によって
「人間文化」が築かれてきました。
熱帯雨林には、生食できる果実が多く、重宝されていました。
例えば、ジャックフルーツ、パンノキ、マンゴスチン、ランブータン、ドリアン、
そしてバナナ。
数多くの果実の中でも、主食と言える程度に、しかも容易に食べられるのは
でした。
熱帯地、それは高温であるばかりでなく、所によっては多湿、超乾燥という過酷な環境です。
それに人々が耐えうるだけの体力を養ってきた栄養素が、
バナナには含まれていると言えるかもしれません。
「簡単に、すぐに食べられて」「エネルギーと栄養に富んでいる」 まさに、
バナナがアスリート食として重宝されるようになった原点ですね。
以上、「大事なバナナ」について調べ、案外知られていないかなってことを抜粋して
書いてみましたが...いかがでしょうか。

生態など、全てを詳しく書くときりがないし、読み疲れちゃいますしね(笑)
植物については、諸説ありますし、日々研究結果も変化していると思いますので、
あくまでも私が調べた範囲でございます。悪しからず。

当たり前のように食べているバナナ。 身体に良いと思って食べているバナナ。
美味しくて食べてるバナナ。
もし、これをご覧の皆さんの中で、「栄養素とか覚えるの苦手だし」とか思ってる方がいらっしゃったら...
苦手なことをするよりも... 普段、口にしている物の歴史、背景、まつわるストーリーを
調べてみてはいかがでしょうか。 案外そこから、栄養価に興味が移ったりするかもしれません。
まずは、口にしている物への興味から。
植物園勤務のジュニア・アスリートフードマイスター、ジュニア野菜ソムリエの、土野しずかでした。
取り組んでいるスポーツなど、自己紹介は、追々(笑) 以後、宜しくお願い致します。

植物園での日々 「しずかのひとりごと」 http://gomatama55.cocolog-nifty.com/blog/

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