「バナナが大事!」byアスリートフードマイスター 公式ブログ

2014年6月23日

すっぱい成分『クエン酸』

こんにちは。
ジュニア・アスリートフードマイスターの長塚紗弥香です。
早く梅雨が明けて夏が来るのが待ち遠しいですね。
この梅雨の時期から夏にかけて、気温や湿度は高くなっていきます。
これからくる夏に向けて、食欲増進や夏バテ防止にもなる『酸味』のお話をしたいと
思います。

『酸味』というのは、味覚のうちのひとつで、一般的に【酸っぱい】と言われるものをさします。
唾液や胃液の分泌を促し、食欲増進や夏バテ防止になる優れものです。
代表的な『酸味』といえば、梅干、レモン、お酢などがあります。
でも酸っぱいものが苦手な人って結構多かったりしますよね。
私もお酢の酸っぱさは苦手なほうです。
だけど、上手に料理や飲み物に利用することによって、
食べやすく飲みやすくすることができます。

酸味成分の一種に『クエン酸』があります。
『クエン酸』は、疲労回復に良いと言われていて、他にも代謝アップにも
欠かせないものになっています。
お酢、レモン、梅干、みかん、グレープフルーツ、イチゴ、キウイ、リンゴ酢など
酸っぱいものに含まれています。
運動をすると疲労の原因となる乳酸が作られます。
人間の体は乳酸が筋肉に溜まると疲れを感じる仕組みになっていて、
蓄積されるとコリやだるさとなって現れます。
『クエン酸』には、乳酸を水と炭酸ガスに分解して体外へ排出する働き、
また乳酸そのものを作りにくくする働きがあり、疲労回復、肩こり、筋肉痛の防止に
役立ちます。

『クエン酸』をおいしく飲みやすく摂取できるようにサワードリンクをおすすめしたいと思います。

画像長塚.jpg

私は、リンゴ酢200mlに氷砂糖150gと好みのフルーツ、漬けるだけの簡単な
果実酢を作っています。
料理ではなく、ドリンクとして取り入れるなら穀物酢よりも果実酢のほうが香り、
味も比較的くせが少ないので飲みやすいと思います。
飲み方もいろいろとアレンジできます。
☆牛乳となら・・・
クエン酸はカルシウムと結合すると、溶解力が強くなって体内に
取り込みやすくなるので、
カルシウムの吸収率アップになります。
☆野菜ジュースとなら・・・
バナナや人参などに含まれるビタミンCを壊すアスコルビナーゼという酵素を抑制する働きがあるので、
クエン酸を加えることによってビタミンCを無駄なく摂取できるようになります。
☆豆乳となら・・・
牛乳よりもとろみが出てコクがアップし、美容に気をつかう女性には欠かせない
大豆イソフラボンが一緒に摂取できます。
☆炭酸水となら・・・
のどごしが良くさっぱり飲めて、疲労回復だけでなく、血行促進や便秘解消にも
なります。
他にもスポーツドリンクで割ることも、寒い日にはお湯で割ることもできます。
黒酢やもろみ酢もそのまま飲めるように飲みやすくなったドリンクなども
見かけますが、季節の果物やミックスフルーツなど好きなものを
組み合わせたりして作ってみるのも楽しいと思います。

<< 前のページへ  |  ホーム  |  次のページへ >>

アスリートフードマイスターとは

最近の記事

カテゴリー

月間アーカイブ

このサイトのRSSを購読