「バナナが大事!」byアスリートフードマイスター 公式ブログ

2014年5月26日

カラダのサビ・老化を食事で予防!

こんにちは。
アスリートフードマイスターの野畑 朋枝です。

カラダのサビ・老化・・・運動とどのような関係が!?
皆さんは 「活性酸素」 という言葉を聞いたことがありますか。爽やかなこの季節、
屋外で体を動かす人も多いかと思いますが、そこで浴びる紫外線をはじめ、排気ガスやタバコ、菌やウイルスなど、私たちは日々さまざまなストレスにさらされています。
それらが原因となって発生するものが毒性の強い酸素・活性酸素です。さらに、外からの異物だけでなく、私たちが生きていく上で欠かせない酸素を体内に取り込むことで、その約2-3%が活性酸素に変化します。また、血液中の白血球からも活性酸素が作られます。
私たちの体には本来、活性酸素を有効に利用し、余りの分は消去するという機能が備わっています。
例えば、ケガをして傷口から菌が進入しても、血管から白血球が傷口へ飛び出し菌を殺してくれます。
その際、白血球が活性酸素を作り、それを菌と闘うための武器として使用します。
このような外敵から身を守る 「免疫」 の役割も担っており、
人体には一定量が必要です。

しかし、機能のバランスが崩れ過剰に発生すると、肌や臓器や組織に悪影響を及ぼし、
生活習慣病の引き金となったり、免疫力の低下、身体を錆び付かせる酸化や老化を早める原因となってしまうのです。
トレーニングによって多くの酸素を取り込むアスリートは、運動していない人に比べ、より影響を受けやすいといえます。 

この活性酸素を除去し、強い味方となってくれるのが 「抗酸化物質」 です。
体内で生成されるもの・食事から摂れるものがあり、食事から摂れるものの代表が、
前回のお話でも少し触れた「ビタミンACE(エース)」といわれるビタミンA・C・Eです。

  【アボカドサラダ】
AFM01.jpg
アボカドには、抗酸化力の強いビタミンEが含まれます。トマトやブロッコリー・
ピーマンに含まれるビタミンCは、免疫力を高め、皮膚などを丈夫にするコラーゲンを生成します。
トマトの赤色の成分・リコピンにも抗酸化作用があります。

  【ホタテの炒め物】
AFM02.jpg

皮膚や粘膜を健康に保ち、目のビタミンともいわれるビタミンAを含むにんじんと、
抗酸化作用のあるミネラル・セレンを含むホタテとを合わせたもの。
枝豆ときのこのたんぱく質や食物繊維などの栄養素と彩りもプラス。

この他に、ビタミンAはうなぎやレバーに、Cはじゃがいもやオレンジなどの柑橘類・イチゴやキウイなどの果物に、Eはナッツ類や植物油・魚介類にも含まれます。

それぞれ異なった役割を持つ、これらのビタミン・ミネラルは、お互いに連携してより強い効果を発揮します。
また、運動の前後に摂ることで、身体の回復を早める効果も期待できます。

これからは、暑さとともに疲労や紫外線も増えてくる時季。
毎日の食事に意識して取り入れてみてはいかがでしょうか。

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