2014年4月21日
お弁当箱あれこれ
こんにちは。ジュニア・アスリートフードマイスターの鳥海有紀です。
学校、部活、試合、練習、仕事。。。
週に1回、毎日の昼食、人によっては1日3食お弁当の人もいるかもしれません。
「お弁当箱」は日本の素晴らしい文化の一つです。
色とりどり、さまざまな形、いろいろな素材のお弁当箱やお弁当グッズは世界中から注目されています。
そこで今日は「お弁当箱」を取り上げてみたいと思います。
まずはお弁当箱の形や素材。いろいろなものがありますね。代表的なものはコチラ。
★1段式 仕切りで区切って、ご飯とおかずを分けて使います。左手で持って、右手で箸を持つことができ、車中やテーブルがないような場所で食べやすいですね。
★2段式 ご飯とおかずを別々に入れることができ、ご飯とおかずが混ざらない利点があります。
★ランチジャー ご飯、おかず入れが保温されていて、温かい食事を楽しむことができます。
★スープポット 具だくさんの温かいスープを飲むことができます。冬には嬉しいランチになりますね。
★どんぶりタイプ その名の通り、かつ丼や牛丼など、「丼」向け。つゆだくOK、温か、お腹もいっぱい♪
そして、おススメのお弁当箱は、自然素材のもの。
曲げわっぱや竹かごなどの自然素材のお弁当箱。
食洗機や電子レンジが使えない、漬け置きができないなどの不便さがありますが、通気性に富み、程よく湿気をすってくれて、ご飯の美味しさが魅力です。
曲げわっぱは1段や2段、どんぶりタイプなど様々な形があります。使い続けているうちに、味がでてくるのもいいですね。
竹かごは、補食となるおにぎり入れにしています。
曲げわっぱのお弁当を食べてから、あまりの味の違いに驚き、他のお弁当箱を使うのが嫌になってしまいました。
先日、写真左上にある、大盛り2段のまげわっぱを購入。たくさん食べるようになった長男向けです。
少し大きすぎて、今はフルーツなどを入れたりして埋めていますが、そのうち全部肉で!と言われることでしょう。
そんな日がくるまで使います。耐久性があり、永く使えるのもまげわっぱの魅力です。
TPOに合わせて、さまざまなお弁当箱で、お弁当ライフを楽しみましょう?☆
http://ameblo.jp/manaflowers/