「バナナが大事!」byアスリートフードマイスター 公式ブログ

2013年6月10日

アミノ酸スコアに注目!

まさかの早い梅雨入りとなりました。
こんにちは。アスリートフードマイスターの佐藤明子です。

試合が続いているアスリート、またサポーターの方も多い時期ではないでしょうか。
身体作りには欠かせないたんぱく質をいかに効率よく摂取するか考えてしまいますね。
今回はクオリティを計る指標、アミノ酸スコアにスポットを当ててみましょう。

☆アミノ酸スコアとは
食品に含まれる9種類の必須アミノ酸含有比率を数値化したもの。
必須アミノ酸すべての含有率が100%を超えているものを100と表示します。
9種類の必須アミノ酸価で一番低いものがその食品のスコアとなるため
バランス良く配合されている比率というものではありません。

☆タンパク質なら何でもよい...わけじゃない!
良質なものとは、新鮮という意味のほかに
体内で効率よく身体作りに適したものに変換されるものと考えます。

摂取量、必要量共に100gの場合
●アミノ酸スコア100、もしくは近いもの
体内で無駄なく転換され、代謝を上げることができる

●アミノ酸スコアの低いもの
転換率が低く 実際の必要量を満たすことができない
→疲労が抜けず、基礎代謝の低下を招く恐れ

疲労が抜けきらない、身体がうまく大きくならない...
それはトレーニング不足なのではなく、必要なたんぱく質が摂れていないからかもしれません。

☆スコアの差は 老廃物の差?!
アミノ酸スコアが100に近ければ近いほど
●使えるタンパク質が多い。
●体内で発生する老廃物(尿素窒素)が少なく済む。

作り出したエネルギーをしっかり必要なところに回せるということ。

ある食品のスコアが50とします。
他のアミノ酸は100%あるのに 一番低い基準の50%しか吸収できないため
余剰分は老廃物とみなされ、尿素窒素として外へ出ていこうとします。。
老廃物も自力では外に出られないので、ろ過し排出してくれる腎臓に大きな負担がかかります。
腎機能低下は、貧血や骨のもろさ、また血圧上昇などを誘発。
良かれと思って摂ったタンパク質が身体に悪さをしてしまいます。
そこに強度のトレーニングが加わったら...。

☆スコアを上昇させるには
たとえば白米はアミノ酸スコア68、一番低いアミノ酸はリジンです。
リジンは免疫力向上など健康維持に必須のアミノ酸
こちらに 大豆製品やお魚、お肉などをプラスするとリジンの値が引き上げられ
白米に含まれる他のアミノ酸もしっかり働いてくれるようになります。

食事は単品で摂らず、食べ合わせ効果が期待できる定食が推奨されるのも
身体機能をうまく使うための手立てのひとつかもしれません。

もしいま身体がうまく使えていないな?って感じるアスリートの方がいたら
低スコアのものが多くなっていないか、振り返ってみてください。

トレーニングにも暑さにも負けない身体作りをご一緒に!

☆個人ブログ「ナチュラリズム」
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