「バナナが大事!」byアスリートフードマイスター 公式ブログ

2012年10月29日

お勧め書籍のご紹介

ジュニア・アスリートフードマイスター 佐藤明子です。

今回は実践に役立つ書籍を2冊ご紹介いたします。
日々のサポートやご自身のトレーニングにアスリートフードを生かす際
イレギュラーな場面のほうが、必要性を強く認識することが多々あるものです。
どちらも現場の生の声に接する貴重なシーンが記載されています。

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「王者の食ノート スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦」
島沢優子 著(小学館)

箱根駅伝を制した東洋大学陸上競技部
そして帝京大学ラクビー部を頂点に導いたスポーツ栄養士・虎石真弥。
勝負食だけではなく日々のサポート、そして選手への細やかな心配り。
アマチュア・アスリートたちの成長を見守る虎石さんの喜びそして葛藤。
身体を鍛えることの数値(筋トレ重量)には敏感でも、食には無頓着。
そんな選手たちを変えた栄養の数値化。
身体は根性や気合いで出来るのではなく、栄養のベースがあって出来るもの。
どのタイミングで栄養素をいれれば身体は変わるのか?
そして故障が起きたとしても日々の栄養摂取がリカバリーの助けとなる。
コンディショニングにとどまらないパワーそしてメンタルの強さを与えた
彼女の作る食トレの方法とは。


「浅田真央 パワー&ビューティー ミラクルボディの秘密がわかる!」
ウィダー浅田真央栄養トレーニングサポートプロジェクトチーム 著(小学館)

2010年バンクーバー五輪 銀メダリスト 浅田真央選手。
2008年?2010年五輪までのトレーニング・食事サポートのプロジェクト内容が紹介されている。
栄養サポートのテーマは「体重管理」と「疲労回復」。
浅田選手と河南こころ栄養士との微笑ましい栄養対談。
そして食事を通して少しでも楽になってほしいと毎月発行していた「えいよう新聞」。
すべて直筆で綴られた新聞は書体やイラストなども工夫され、浅田選手も毎月楽しみにしていたそう。
栄養素の紹介、またなぜその栄養がその場面に必要なのかわかりやすく解説され、
コンディションを整える食事、昼食で体重管理、疲れを残さない栄養補給法などの項目は一般のアマチュアアスリートにも十分活用できる内容となっている。
また浅田選手のトレーニングも紹介されているので、食事とトレーニングをリンクさせた解説にも注目。


自分が故障していたときに何かのヒントがあるのではとこれらの本を手に取っていました。
実際こうしてサポート内容が表に出てくるのは、プライバシー管理の面からも貴重と思います。
サポートを求められた時、自分の引き出しを一つでも多く持てたなら...。
そしてそれが選手の笑顔に変わったなら、こんなに嬉しいことはありません。

個人ブログも更新中です。
「ナチュラリズム」 http://happy-naturalism.at.webry.info/

■アスリートフードマイスター養成講座公式ホームページ
http://athlete-food.jp/

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