「バナナが大事!」byアスリートフードマイスター 公式ブログ

2011年6月 8日

食卓に彩りを乗せて

こんにちは。
仙台市在住、ジュニア・アスリートフードマイスター 佐藤明子です。
全国的に入梅した今日この頃。
室内でのトレーニングに熱が入る皆様も多いのではないでしょうか。
食欲も落ちてくる時期とは思いますが、しっかり食べて乗り切りましょう!


今回は、私がトレーニング中によく作るメニューのご紹介。
【彩り野菜のパワフルお肉巻き】
110608-01.jpg
用意するものは
薄切りお肉(牛・豚・鶏なんでも!)・好きなお野菜。これだけです。
今回のお野菜は人参、大根、パプリカを使用しました。

※実際の使用量
豚ロース薄切り200g
パプリカ各色 1/2個
人参 1/2本
大根 1/4本
付け合わせ:レタス・トマト

●調理のポイント●
トレーニングの期間によってお肉・味付けの種類を変えること

疲労回復期・トレーニング期は
(1)身体のスムーズなリカバリーのために牛肉・または豚ロース肉を使う。
(2)味付けはごはんが進むように、たれなどを使って照り焼きに。

減量期は
(1)余分な脂肪分を摂らないように、もも肉を使用。またはささみをひらいて薄くする。
(2)味付けはあっさり塩コショウのみ。
冷凍しておけば、お弁当のおかずや、煮込み料理の具としても活躍してくれます。

●作り方●
(1)食べごたえを良くするためと、中の彩りを見せるために野菜はすべてちょっと太めの千切りにしておきます。
切った野菜は電子レンジで1分ほど加熱します。

110608-02.jpg

(2)並べたお肉に彩りよく野菜をならべ、くるくる巻きます。
巻き終わりを下にして、熱したフライパンに並べましょう。
※ロース肉を使用する場合は、お肉自体から脂が出てくるので、フライパンに油を敷きすぎないようご注意を!
もし、脂が多く出てきてしまったら、キッチンペーパーで余計な脂を取りながら焼いてください。

(3)巻き終わり部分がくっつくまでまずは弱火で焼き、その後お肉全体を転がすように中火で焼きます。徐々にお肉の脂と野菜の水分が出てきますので、ちょっと時間をかけて。

(4)焼き色がついたら、味付け。
焼き肉のたれ使用:全体に回しかけ、お肉を転がして絡める。(味をしっかりつけるため)塩コショウ使用:お肉を転がしながらさっと振りかけ、なじませる。(薄味に仕上げる)

出来上がり!
110608-03.jpg

ご家族で味の好みが違う場合は、それぞれ好きな味付けをお試しいただいて食べ比べするのも、食卓の話題の一つになるのではないでしょうか?


さて今回のブログの中で【彩り】という言葉を使っていますが、栄養と食材の色にはつながりがあることをご存知ですか?

:筋肉や血液の原料 タンパク質(肉・たまご・魚など)
:骨と歯を丈夫に カルシウム(乳製品・大豆加工品・じゃこなど)
:エネルギー源 炭水化物(米・パスタ・パン・イモ類など)
:コンディションの源 ビタミン(野菜・果物など)
:身体のバランス調整 ミネラル(海藻類・貝類・ごま・うなぎなど)


彩りよくと考えることで栄養の偏りが無くなり、自然とバランスも整ってくるようです。
ヘルシーかつ高栄養な食事は、こんなところに秘密があるのかも?!
お惣菜などを購入する時も色が重ならないように選ぶのがポイント。
目で見る食事の楽しさもぜひ取り入れてみてください♪


そして...東日本大震災から3ヶ月が経とうとしています。
刻々と変わる被害状況、そしてのしかかる現実に一喜一憂し、宮城県で生まれ育った私にとっては
幼少期より訪れた場所の変貌ぶりに言葉を失う日々が続いていました。
実家が津波被害にあった友人もいます。悲しくも訃報に接したこともありました。
今、こうして自分が生かされていることに感謝しつつ、身近な人たちから笑顔に!

そして、すべての人に伝えたいこの言葉。
楽天イーグルス・嶋基弘選手会長スピーチの一部を引用させてください。
「今、この時を乗り越えた向こう側には、強くなった自分と明るい未来が待っているはずです。絶対に見せましょう、東北の底力を」(4月29日 本拠地開幕戦後セレモニーより)

今月より、マラソン大会も徐々に開催の方向で進んでいます。
これからの東北は、アスリートに欠かせない果物もおいしくなる時期です。
ぜひ、皆様のお越しをお待ちしております!

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