「バナナが大事!」byアスリートフードマイスター 公式ブログ

2011年3月25日

『食の日』コラム 「トマトで疲れ知らず!元気パワーをチャージ」 ●(^0^o)

prof1103.jpg松永 直子
ジュニア・アスリートフードマイスター/
ジュニア野菜ソムリエ/食育マイスター/
ベジフルビューティーセルフアドバイザー
ジュニア・パンアドバイザー
blog:http://ameblo.jp/page-no-page/

食・運動・美から毎日を楽しく明るく過ごせるように
特に「大人のための食育」について発信していきたいと思っています。

ジュニア・アスリートフードマイスターの松永直子です。

『トマト』...語れば、野菜ソムリエならずとも話は尽きないほどのストーリーが溢れ出るお野菜です。
今回は、アスリートフードマイスターとして、トマトとの新しい出会いを皆さんにお伝えしたいと思います。
1103-01.jpg←先日の『渋谷表参道Women's Run』ゴール後 手に持っているのはトマトではなくイチゴです...(笑)

私は、まだまだFun Run程度に走るお気軽ランナーではありますが、自分なりに運動前後のケアを考えて、楽しみながらカラダを動かし、気分をリフレッシュさせています。
運動をした後に疲れてしまうこと、多くの人が経験していることだと思います。ある程度、激しい運動をした後など、筋肉中に「乳酸」という疲労物質が蓄積されることが主な原因です。一般的には、筋肉中に蓄積された乳酸の濃度を下げるためには、運動後に軽くストレッチを行なうなど、乳酸が発生しないくらいの軽い運動で、筋肉中にたまった乳酸を血液中に押し流していく方法が多くとられています。よく「疲れを残さないためにも運動後に軽くストレッチをしましょう」というのがこれです。この簡単なことが実はなかなか出来ない私でもあるのですが...(苦笑)。


以前、カゴメと某大学の共同研究で、"トマトを摂取することで、体内の酸化ストレスや疲労などを減らすことができるのではないか"という実験報告を読んだことがありました。
それは、トマトには有機酸やアミノ酸、抗酸化作用のあるリコピンが多く含まれるため、運動の合間にトマトを摂取することで、疲労感が軽減するというものでした。
しかし...運動中や走っている最中にトマトは食べにくい...。しかもトマトを持って走るのも至難のワザ。それではトマトジュースを!と言いたいところですが、これがなかなか...運動中に飲むのはかなりキツいです。それにそんなにゴクゴクと飲めないし、お口の中もコッテリした感じが残ります。


運動の合間に飲むものといえば、スポーツドリンクが思いあたりますよね。他にもレモンの輪切りの蜂蜜漬けを食べたりもしますが、これはスポーツドリンクやレモンに含まれるクエン酸が蓄積した乳酸の分解を促す働きをするとも言われています。そこでトマトの実験報告結果から、ひらめいてしまった私の新しいトマトとのお付き合いを提案いたします。

私は通常、ランニングをしたりする際にスポーツドリンクを持ち歩いていますが、市販のものはちょっと糖分が多いため、自分で作ったものを飲んでいます。作り方はとっても簡単なので、みなさんにもお薦めです。

■自家製スポーツドリンクmeetsトマト!(500ml)
・ ミネラルウォーター or 白湯 250ml
・ トマトジュース(無塩) 250ml
・ 砂糖 or ハチミツ 小さじ2?大さじ2
・ 塩 小さじ1/4
・ レモン汁 少々
1103-02.jpg

砂糖、塩、レモン汁はお好みで。お砂糖の代わりにハチミツを使うと糖分だけでなくカルシウムなどのミネラル分も補給できます。より吸収を高めるためには重曹を少々入れても良いかもしれません。もちろん市販のスポーツドリンクでトマトジュースを割ってもお手軽です。その際は、浸透圧が血液や体液より低く、糖質が2.5%以下のハイポトニック系のものをお薦めします。スポーツドリンクとトマトジュースの割合はお好みですので、状況に応じて、みなさんに合った割合でお試しくださいね。
トマトジュースのこってり感が苦手、スポーツドリンクにも少し飽きてきた...という方、喉越しはさらりとしていて、体中に浸み渡るかのようにさっぱりしていて飲みやすいですので、スポーツ時以外にも、お風呂上がりや風邪の時にも活躍する万能ドリンクです。


私はトマトが大好きなので、加熱しても生食でも何でも食べちゃいます。
トマトが苦手だと言う人は、あの青臭さがダメ、食感が苦手...と理由もさまざま。意外と食べず嫌いの人も多いように思われます。苦手な方は加熱すると意外と抵抗なく食べられるようですので、ミネストローネやトマトソースなどで是非味わって欲しいものです。

先日参加した『渋谷表参道Women's Run』での、日本野菜ソムリエ協会からのフルーツ詰め合わせのプレゼントの中に、イエローミニトマト「あまえぎみ(甘恵黄味)」が入っていました!帰宅後に味わったら、酸味は少なく糖度が高く、皮も柔らかくて、とても食べやすく美味しかったです!糖度はなんと7度以上だとか!!
トマトと言えばリコピン。リコピンと言えば赤!しかし黄色いトマトにもリコピンは多く含まれていて、赤いトマトよりも体内に吸収されやすい「シス体」というリコピンを多く含んでいるそうです。お陰様でレース後も疲れ知らず!楽しい1日を過ごさせていただきました。

▲協会からいただいた可愛い「あまえぎみ(甘恵黄味)」

1103-03.jpg


これからもトマトと楽しく仲良くお付き合いして、また新たな出会いを見つけていきたいと思います。

<< 前のページへ  |  ホーム  |  次のページへ >>

アスリートフードマイスターとは

最近の記事

カテゴリー

月間アーカイブ

このサイトのRSSを購読