「バナナが大事!」byアスリートフードマイスター 公式ブログ

2015年8月 3日

「ビジネス×スポーツ」におけるモチベーション維持について

こんにちは。ジュニア・アスリートフードマイスターの山本竜哉です。

第一回の連載で「ビジネス×スポーツ」の両立について、
1 の10kmラン 2 昼のパワーランチ 3 夕方のスイム の3つの必要性について
触れましたが、私の周りからもどうやったらそのモチベーションが保てるのか
という質問をよくいただくので、そのことについて冒頭話したいと思います。

まず、自分の中に「OK理論」という考え方があります。
朝早い段階で自分に「OK」を出してしまうというものです。
朝寝坊して、満員電車に揺られ、時間を気にしながら、ギリギリの時間に会社に駆け込み、
追われる中で仕事を始める...のは最悪ですよね。
午前中いっぱい、それで終わってしまっては生産性も悪く、またストレスも溜まるし、
ランチも抜く・・・といった負のスパイラルに陥ってしまいます。これは避けなければなりません。

そこで私の場合、朝早起きして10kmでも20kmでも走りながら仕事の整理を
頭の中ですることで、運動もできて整理もできて一石二鳥で、そして単に
「頑張った」「追い込んだ」という事実だけで自分にOKが出せます。
それだけで、朝食は美味しく感じるし、シャワーを浴びてすっきりするし、
何より頭で一日の動き方が整理されているので、少し早く出勤することでスムーズに
追う体制を作れますし、その後のランチも美味しければ、夕方早く上がって
自己研鑚や課外活動に励めますし、夜も安眠できます。
1日の早い段階でOKを出すという考えが、日々朝ランを続けるモチベーションに
つながるのです。

また、もう一つの考え方として、いかに「準備」できているかがポイントになります。
私は、夜寝る格好は、翌朝走るランニングの格好とルール化しています。
すると朝起きて鏡を見たときに、昨晩走ることを決意した自分を思い出し、
思い切って外に出ることができます。
ここぞというときにはランニングシューズを履いて寝ることもありますし、
大事な大会前にサボりたくない時なんかは、玄関で寝ることもあります。
ここまでくると大袈裟かもしれませんが、翌朝走る格好で寝るのはお勧めです。
また常に会社にもジムグッズを2?3セット常備しています。
夕方ジムに行く際に必ず1セット持って会社を出るようにします。
そうするとまっすぐ家路につくとただ荷物を持って帰るだけになってしまうので、
気づけばジムに寄らざるを得ない環境がつくれるわけです。

そして極めつけは、「時間割」という考え方です。
イメージとしては小学校の授業の時の時間割のように、毎日この時間は「ランニング」、
この時間は「ジム」、とカレンダーに当面先までデフォルトで入れてしまい、
その時間には打ち合わせや会合は入れないようにします。
打ち合わせ後にジムに行ったり、会合前にひと泳ぎという流れが作れます。

以上、あくまで私の中でのこだわりですが、仕事で多忙な方のトレーニング継続に
少しでもヒントになれば幸いです。

さて話は変わって、最近、週末は長女(4歳)と一緒に料理をすることが習慣になっています。
先週は、私も初体験でしたが、餃子作りに挑戦しました。

山本さん.png

シンプルに、キャベツ・ニラ・豚ひき肉・少々のにんにくを入れて作りました。
餃子の皮を包むのって難しいと偏見を持っていましたが、慣れてくれば意外と簡単で、
娘も楽しそうに作っていました。ポイントは具材を詰め込みすぎないこと。

餃子ってただ単に高カロリーな料理だと思っていましたが、ニラとニンニクに含まれている
「アリシン」には殺菌作用があり、さらに豚肉のビタミンB1と一緒に食べると
アリチアミンという物質に変わって、これが疲労を回復してくれるんです。
疲れると、餃子が食べたくなるのはこの理由かもしれませんね。

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餃子をメインに他にも品数を増やして、美味しく頂きました。
4歳頃って好き嫌いも出てきて、偏食になりがちですが、自分で作ったということで
餃子をパクパク食べていました。何事もやらせてみることが重要ですね。
時間かかってでもいいので、これからも娘との料理は定期的に
行っていきたいと思います。

ジュニア・アスリートフードマイスター
ジュニア野菜ソムリエ
 山本 竜哉

2015年8月 3日

夏バテ対策

こんにちは。ジュニアアスリートフードマイスターの藤田景子です。
いよいよ夏本番を迎えましたね。

小学3年生の息子は、サッカー教室と、サッカーチームの2つ掛け持ちで
やることになりました。
サッカー教室の方は、全てコーチにおまかせで、保護者の係なども一切なく、
とても気楽だったのに対して、サッカーチームの方は保護者の係があって、
試合が土日続くとなかなか大変です。
だけど、少年たちの頑張ったしるしの汗、集中した凛々しい表情、
休憩中の子供らしい無邪気な笑顔を見ると、心から
「頑張って、もっともっと活躍できる選手になってね!」と思います。
試合を見ながら、負けてしまった時の悔しい感情、勝った時の嬉しい感情を一緒に
感じる事を母親として楽しんでいる日々です。

また、私の所属する男子バレー部では、とても大切な負けられない試合がありました。
何とかマネージャーとして彼らに出来る事はないか?と考えた結果、
たどりついたのは食事面の指導でした。指導と言っても、コーチに
「お昼におにぎり2個だけではなく、スポーツ栄養ドリンクも捕食として
彼らに渡した方がいいはずです!」
と、部費の中からスポーツ飲料代を出してほしいとお願いしたくらいですが...

そこで、本当に食事の事に口を出すのは難しいものだと痛感しました。
スポーツ飲料(後、サイズが小さくて重くないのでモンキーバナナも!)
を購入して持って行きましたが、「俺、おにぎりでいいわ?!」とか、
反応がイマイチ良くありませんでした。
コーチにお願いする時に、"おにぎりはエネルギーに変わるまで2時間かかる"
と説明したのですが、それが裏目に出てしまったのか
「マネージャーが炭水化物禁止!炭水化物は吸収しないからダメだと
言っているぞ?!」とコーチが部員に言って、
少々微妙な不満な空気が漂いました。
いつものおにぎり2個と各自好きなものを買って食べるというスタイルに
慣れているのか、新しいことを取り入れるのには、分かりやすい説明と、
おせっかいにならないような気遣いが必要なのだと思いました。
結果的には、彼らはしっかりとアミノ酸の入ったゼリー飲料を摂取してくれました。
いつも後半でバテてしまい、攻撃され続けてしまう事が多いのですが、
今回の試合は最後まで攻め続ける試合をする事ができました。
結果、見事4連勝。
彼らの勝ちたい強い気持ちが勝利へと導いた事が一番大きいですが、
微力でも彼らの身体のサポートが出来ていたのならば、嬉しいです。

暑くなってきたので、何といっても熱中症対策をしっかりしなくてはスポーツで
活躍できませんね...。
熱中症は、気温の高いところにいるなどして、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)の
バランスが崩れたり、体内の調整機能がうまくいかなくなって起こる
様々な症状を言います。
私たちの血液は0.9%のナトリウムが含まれ、汗とともに失われます。
食が細い息子でも食べるのがみそ汁です。
みそ汁の場合、いろんな具材を一緒に食すことで栄養も摂れますので、
夏の暑さで食欲不振のときは便利な料理と言えるでしょう。
夏場は少し味を濃くしても、塩分摂りすぎにはならないでしょう。
また、みそ汁に限らず、この夏はスープに色んなお野菜を含めたり、
スポーツドリンクでエネルギー補給をしたり、飲む手段で身体の栄養バランスを
整える事ばかりになりそうです。
夏場を乗り越える事ができるよう、自分自身も疲れが溜まらないよう、
体調管理をしっかりして、母親として、マネージャーとして、
スポーツ選手を支えていきたいと思います。

2015年7月28日

「私とウルトラマラソン」2

先週に引き続き、アスリートフードマイスターの池田奈央です。
今週はいよいよ、2015年 第30回サロマ湖ウルトラマラソン大会についてです。
今年はどんな対策をしたのか?結果は?

1食事管理
前回も書いた通り、血液検査をして判明した結果
鉄不足・タンパク不足・エネルギー不足。
自分の感覚だけでは見えないところが見つかり驚いた。
栄養不足を解決するべく『食事』と『トレーニング』の"内容"と"バランス"には注意しました。

●卵達は毎日5個以上消費。
(茹でたら持ち運びやすい・焼いたら量がとれる・生は簡単・吸収率№1
本当に優秀なタンパク源)
●10種類以上の野菜やきのこが入った。豚汁やけんちん汁。
そこにその日必要な量のうどんを入れる。
(食欲が減退したときは麺類で炭水化物を摂取すると食べやすい。)
●お肉屋さんで、手作り「肩ロース」のチャーシューを購入
(バラ肉ではなく肩ロースで脂質を抑えました。)
サラダ、おにぎらず、どんな料理にも使えました。

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忙しくてごはんの用意する時間がない!というときは。
●卵焼きにはネギとチーズ。
●野菜からも鉄分は摂る!
時間がなくても、できる限り・やれる限りの栄養管理。

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忙しい時、食欲がないときも、トレーニングで壊した筋肉の再生に必要な材料を
考えました。

2サプリメント
アスリートフードマイスターなのにサプリメント?
と思うかもしれませんが、
食事はもちろん大切!だけど、食事だけでは補えない栄養。
食事が摂りにくい環境の場合はサプリメントで摂るしかない。
大会中にリタイヤする選手の多くは、運動器のトラブルではなく、
内臓のトラブルです。
なるべく内臓に負担をかけずに、必要な栄養を確保する。
そのためにもサプリメントは必須。
私の場合、アスリートドックと話し合い、私に合った摂取量を決めました。

BCAA (30分毎)⇒即効性のエネルギー源
グルタミン(1時間毎)⇒筋肉の分解抑制
ビタミンB(2時間毎)⇒エネルギー産生に必須
エネルギージェル(計6回)⇒エイドで捕食では足りないエネルギー

正直、大エイドでエネルギージェルの摂取忘れ、取り忘れがあり、
エネルギーは少し足りなかった気がします。(反省)

3結果
栄養管理結果
栄養管理をしたからか、体重は5kg増えました。
脚の筋肉は増えて、内臓も強くなり、脚の筋肉疲労が今までとは全く違う!
「そうか、今までトレーニングしても筋肉を壊すことしかしていなかった。
だから怪我もしていたし、疲れが抜けないでいた。競技者=痩せ=結果ではない」
と気づかされました。

大会結果
70kmまでフルマラソンを走るときと同じスピードで走ることができた。
そう。いつもここからが苦しい。
80kmワッカに入った時、鳥肌が立った。
「また帰ってこれた...この景色がまた見れた」
泣きそうになった。
「いやいやまだ早い。」
80km手前のエイドにて立膝でスペシャルドリンクを作ろうとしゃがもうとした時、
足が?ビーーーーーン"といってから足が痛くて痛くて仕方がない。
走っているときにストレッチをしない方がいいとあった。
「やってしまった!!」
でも、走れる時は走って上り坂と下り坂は歩く。を繰り返して。
12時間19分  完走!!
今年もトレーナーはゴール地点で待っていてくれた。
自分のことのように笑ってくれている。
「一緒にくぐろう!!!」
今年も、12時間かけてゴールをプレゼントできた!!

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ウルトラマラソンは決して一人ではゴールはできない。
そして、靴を脱いだら脚が...1.5倍ー3日間、靴履けませんでした。
脚、よく頑張った!!

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やっぱり私はウルトラマラソンが大好きです。

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