「バナナが大事!」byアスリートフードマイスター 公式ブログ

2014年9月25日

咀嚼のプロから学ぶ 「噛む力とスポーツ 噛む力の重要性について」

サッカー選手や野球選手が試合中にガムを噛んでいるのを、
見かけることがあります。何に効果があるのでしょうか?
気になったことありませんか?

咀嚼の重要性や、スポーツとの関係性を日々研究している、おなじみのロッテの研究員の方にお話頂きます。

サプリやゼリーだけに頼らない、
パフォーマンスの向上 = 咀嚼力を身につけましょう。
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日 時:11月11日 19:00ー20:30
場 所:渋谷教室
参加費(税込):2,000円(修了生・受講生・会員)
          2,500円(一般)
※事前のお振込みをお願い致します。
※開催日3営業日前から全額のキャンセル料を頂戴します。

講師: 平岡 康隆様
    株式会社ロッテ 中央研究所ガム・キャンディ研究部
    新開発第一研究室 主査

株式会社ロッテ入社後チューインガム研究室にて、ガムの開発に従事。
2013年現部署に異動となり、新製品の開発と共に咀嚼に関するテーマを中心に大学などの研究機関との共同研究を行っている。

お申し込みはこちら

2014年9月22日

"鉄分"不足していませんか?

こんにちは。
アスリートフードマイスターの野畑 朋枝です。

もうすぐ10月。まさにスポーツの秋。                                  
皆さん、体はしっかり動いていますか?
何だかだるい・食欲が無い・・・夏の疲れが残っているのかもと思われるその原因、
もしかしたら鉄不足かもしれません。

体の中には約4gの鉄が存在し、70%が血液中の赤血球に含まれ、
30%は鉄の貯金・貯蔵鉄として肝臓や脾臓に蓄えられます。
鉄は、赤血球の色素・ヘモグロビンなどを作る材料として欠かせません。
    
ヘモグロビンには、肺で酸素と結合し各組織へ酸素を運ぶ、また同時に、
排出された二酸化炭素を肺へ持ち帰る役目があります。

このヘモグロビンが基準値(男性:13.1?16.6g/dl・女性:12.1?14.6g/dl)より
減少し貯蔵鉄がほぼ無い状態が貧血で、激しい運動により起こる貧血をスポーツ貧血と呼んでいます。

ヘモグロビンが少なくなると、体内に必要なだけの酸素が取り込めなくなり、
夏疲れのような状態や、めまい・息切れなどの症状が見られるようになります。
それに加え、充分なエネルギーを作ることができなくなり、スタミナが不足し持久力が低下します。
疲労回復も遅れることから、練習についていけない・記録がのびないなど、
パフォーマンスに大きく影響します。

また、汗は血液から作られており、その中には鉄も含まれています。
汗をかくことにより流れ出してしまうのです。

鉄は吸収率が低く、不足しやすい栄養素のため、意識して摂る必要があります。
食品に含まれる鉄には2種類あります。
1つは、肉や魚などに含まれ吸収率の高いヘム鉄。
鉄を多く含む代表的なものといえばレバー。その中でも豚レバーに多く含まれます。
でも、レバーは苦手・・・という方も。
牛モモ肉やヒレ肉といった赤身の肉や、マグロ・カツオ・アジなどの魚、
アサリ・シジミなどの貝類でしっかり補給しましょう。
そして、大豆製品・ひじき・野菜のような植物性食品や卵などに含まれる
非ヘム鉄です。
              
 【牛肉と厚あげの煮物・アサリのスープ・ひじきサラダ】

野畑さん鉄.jpg

牛肉・アサリ(ヘム鉄)、厚あげ・ほうれん草・ひじき(非ヘム鉄)と、鉄分たくさんのメニューです。
非ヘム鉄は吸収率が低いため、たんぱく質とビタミンCを一緒に摂ると吸収率が高まります。
レバニラ炒めや肉のソテーにひじきの煮物・鉄火丼に小松菜やほうれん草のごま和え
プラス野菜や果物といった組み合わせを思い浮かべると、わかりやすいかもしれません。

この他にも、「造血ビタミン」といわれる葉酸・ビタミンB12、ミネラルの銅なども
赤血球を作るために必要です。
あまり聞き慣れない栄養素かもしれませんが、バランスの良い食事を摂ることで補うことができます。

最後に飲み物について。
食事中や食前食後30分?1時間は、緑茶や紅茶・コーヒーは控えましょう。
これらに含まれるタンニンという成分が、鉄の吸収を妨げてしまいます。
タンニンの少ない麦茶やほうじ茶などは影響ありません。
摂取した鉄分を失わないためにも、ご注意を!!


※ 文中のヘモグロビン基準値は
『公益社団法人 日本人間ドッグ学会』HP内より引用

2014年9月16日

ジュニア選手の中学校時代と高校時代の違い

こんにちは。ジュニアアスリートフードマイスターの坂本晶子です。
このブログを書いている今、私は息子が出場した全国高校総体が終わり ほっとしているところです。
今回はこのブログを読んでくださっているちびっこアスリートママからの質問にお答えする形で進めていきたいと思いますので どうぞ、ご一読ください。

Q.中学生の時と違い、高校生になると毎週のように試合と聞きますが?

A.その競技によって試合期は違いますが、息子の体操競技は中学時代の試合は夏休み中でした。東京都の予選を通過して関東大会や 全日本ジュニア大会などに進むと 遠征先のホテルで夏休みの宿題をしていたようです。高校生になると 新学期すぐの5月から試合が始まります。平日は学校と練習、土日は試合、ということが 数か月続きます。定期テスト中でも試合はありますから 勉強との両立が本当に大変なようです。試合日と定期テストが重なり 試験が受けられなかったこともあります。

Q.そんなキツイ時に食事で気をつけてきたことはありますか?

A.試合が近づくと あれも食べさせたい、これも食べさせたい、と思いがちですが 私は「普段通り」を心がけています。作り慣れないものは食べ慣れないものですから かえって緊張させることになると思っています。食べたいものを食べる、それが体が欲してる食材だと思います。最近は 私がこの資格を取った影響か、宿泊先のホテルの食事がバイキングだと 考えて食べるものを選ぶようになったと言っています。

Q.モチベーションアップには これ!というものはありますか?

A.平日はもちろん練習ですが、日曜日は練習がお昼過ぎに終わるので たまにクラブの仲間、先輩、学校の友達とカラオケに行ったりしているようです。帰宅して楽しそうな息子の顔を見ると ON OFFをはっきりつけてリフレッシュすることが 次への活力になっているようです。

Q.試合期が終わってトレーニング期に移行する時に気をつけてきたことは?

A.息子を見ていると 冬のトレーニング期にケガが多いようです。寒さから体が硬くなっているせいか、首や背中などの筋を痛めるのは いつも冬でした。日ごろのストレッチの重要さを感じているようです。食事面では トレーニング期は運動量も減りますから カロリーを減らしつつ、ボリュームあるように見せるものを作っています。豆腐ハンバーグや蒸し物、具だくさんスープなどで カロリーダウンを
意識しています。

せっかく 質問してくださったのに ありふれた回答しかできませんでしたが、スポーツを頑張っているちびっこアスリートママたちのご参考になれば 幸いです。

さて、冒頭にも書きましたが、昨年に続き この夏も 息子が全国高校総体(インターハイ)に出場することができました。
まだ開会前の会場練習の時に撮った写真ですが 全国の出場高校の部旗が並ぶ風景はインターハイならではです。各競技で頑張っているちびっこたちが いつかこの場に立てるよう応援します。

インターハイ2014.jpeg

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